よく頑張った1学期(3年生)
2020年7月31日 15時18分今日で、前半の補充学習が終わりました。
新しい教科(社会、理科、外国語、総合的な学習の時間)に、興味をもって一生懸命学習に取り組んだ1学期でした。(*^_^*)
給食時間、黙って食べたり、手洗いをしっかりしたりと、新型コロナウイルス感染症予防も頑張りました。
帰るときは、「明日から休みだ~!」と、うれしそうな子どもたち。笑顔がキラキラ光っていました。☆☆
今日で、前半の補充学習が終わりました。
新しい教科(社会、理科、外国語、総合的な学習の時間)に、興味をもって一生懸命学習に取り組んだ1学期でした。(*^_^*)
給食時間、黙って食べたり、手洗いをしっかりしたりと、新型コロナウイルス感染症予防も頑張りました。
帰るときは、「明日から休みだ~!」と、うれしそうな子どもたち。笑顔がキラキラ光っていました。☆☆
昨日から補充学習が始まりました。
1年生は1学期の学習内容の復習をしています。
特に、国語の教科書の暗唱や計算カードの練習を頑張っています。
暗唱を合格する度にとっても嬉しそうなにこにこ顔を見せてくれます。
家でも頑張っているようですね。
今日の生活科は、シャボン玉遊びをしました。
家から持ってきたストローや、みんなで作った輪を使って遊びました。
短い時間でしたが、友達とゆずり合いながら上手に楽しみました。
「一生忘れられないくらいの思い出になった!」という感想も聞こえました。
もっともっと楽しい思い出をたくさん作っていきましょうね!
4年生は、社会科で「ごみのしょ理と利用」の単元を学習しています。その学習の一環で、7月28日(火)の2時間目に金城産業の方にお越しいただき、出張環境セミナーを実施しました。
46億年の歴史がある地球には、たくさんの美しい自然があります。しかし、「温暖化」「ゴミの増加」などの環境問題により、これらの自然は脅かされています。
地球温暖化では、南極や北極の氷が溶けてしまいます。南極の氷の量はなんと瀬戸内海約3万539個分!!!もし全て溶けたなら、高浜小学校は水没してしまうそうです。子どもたちはとても驚いた様子でした。
そこで、今大切と言われているのが、リデュース(減らす)・リユース(再度利用)・リサイクル(再資源化)の「3R」!
・・・ですが、今日はそれにリフューズ(断る)・リペア(修理)を加えた「5R」を教えてもらいました。みんなとても真剣な表情です。
この5Rの考え方は江戸時代からあったそうで、驚きました。例えば、他の人が着なくなった服を売る古着屋は、5Rのリユースです。これからも大切にしていきたい考え方です。
さて、金城産業さんでは、たくさんのごみをリサイクルしているそうです。これは、アルミ缶などからリサイクルしたアルミの棒。アルミの鉱石から作るよりエネルギーが非常に少なく済むそうです。
これは、使われなくなった携帯電話から取った金。なんと、金城産業さんがリサイクルした金は、今回の東京オリンピックのメダルにも使われるそうです!
子どもの質問に、「リサイクルできる物には何種類あるのですか?」というものがありました。講師の先生によると、「なんでもしようと思えばリサイクルできる。」ということでした。世界に広がっている「もったいない(Mottainai)」という言葉の精神のように、なんでももう一度使えないか、考えてみることが大切です。地球の環境を守るために一人一人が気を付けていきましょう。
毎月10日は松山市が取り組んでいる「いじめ0の日」です。
先々週の大雨により予定を変更して、本日20日に校内テレビ放送で全校の児童に「仲がよく、笑顔いっぱいの高浜小学校にしましょう」と呼び掛けました。
主な活動は、運営委員会の児童が考えた「テレビにらめっこ」と「ほめ合いじゃんけん」。
【テレビにらめっこ】
テレビに登場した有志の5・6年生&坂本先生の面白い顔を見て、笑ってしまった人は着席。あちこちの教室から、笑い声が聞こえてきました。
【ほめ合いじゃんけん】
隣の席の友達とじゃんけんをして、負けた人が勝った人のよいところや喜びそうなことを言うゲームです。
言う方も言われる方も少し照れくさそうですが、どちらも笑顔。プラスの言葉は人を温かい気持ちにしてくれます。
運営委員さんが「ほめ合いじゃんけん」の手本を見せました。
進行は、高ちゃん&浜ちゃんでした!
これからも、笑顔いっぱいの高浜小学校にしていきましょう!
第1学期終業式
7月20日(月)に無事、第1学期の終業式を迎えることができました。今年度は、新型コロナウイルスの感染予防のため、体育館には集まらず、放送での終業式となりました。子どもたちは、各クラスで友達の作文発表や校長先生のお話をしっかりと聞きました。
4年生の児童は、楽しみにしていたクラブ活動や出前水道教室での学習について発表しました。6年生は、新型コロナウイルス後の初めての6年生として頑張っていきたいと、たくましく発表しました。
校長先生からは、命を大切にというお話をしていただきました。
補充学習もあり、いつもと違う夏休みになりますが、その中でも、夏休みにしかできない経験をして、たくましく成長した子どもたちと2学期に会えることを楽しみにしています。
今日は、1学期の最終日でしたが、今までとは違う一日でした。
朝、「いじめ0の日」ということで、運営委員会企画により「テレビにらめっこ」と「ほめあいじゃんけん」を行いました。
まず、「テレビにらめっこ」では、画面に映る運営委員や先生方の様々な表情に、思わず大笑いの子どもたち。
次の「ほめあいじゃんけん」では、じゃんけんをして、負けた子が勝った子のよいところを伝え合いました。
松組にも竹組にも、ほっこりとしたあたたかい雰囲気があふれていました。
1時間目から4時間目までは、通常どおりの時間帯で授業を行い、給食もおいしく食べました。その後は大掃除をして、1学期の汚れをすっきりと。
そして、1学期の終業式がテレビ放送で行われました。
お友達の話や校長先生からのお話を真剣に聞き、1学期が終わるのだとようやく実感してきたかな???
さぁ、いよいよ夏休みのスタートです!
とはいえ、実際には、27日(月)から31日(金)までは、補充学習が行われます。
また、個別懇談も実施されます。
夏休み気分は、もう少しお預けといったところでしょうか。
27日(月)に、また元気な5年生に会えるのを楽しみにしています。
7月15日(水)に、薬物乱用防止教室がありました。
6年生は、保健の学習で、毎年行っているのですが、今年も平井こどもクリニックの平井伸幸先生にお話いただきました。
特に、たばこの害について動画やスライドを使って分かりやすく話してくださったので、
子どもたちからは、
「たばこは、体に悪いことばかりなので、大人になっても吸わないようにしたい」とか、
「たばこは、自分だけじゃなく周りの人にも害があるので、気を付けたい」などの感想が出ていました。
今日学んだことを生活に生かしていこうと思います。
平井先生、大変ありがとうございました。
待ちに待った夏休みが間近に迫っています。しかし、夏休みにはテレビなどで悲しい水の事故の話をたくさん聞きます。
そのような事故を防ぐために、7月10日(金)の5時間目に松山海上保安部交通課による「海の安全教室」を行い、4年生が参加しました。
海上保安部は4年生にはあまり馴染みがありませんでしたが、「海での救助の仕事」「海の警察官の仕事」「海での事故を防ぐためにいろいろなことを教える仕事」をしているということを教えていただきました。
授業では、愛媛県では大人も含めてたくさんの水の事故に遭っていること、その事故を防ぐために気を付けることなどについて学びました。命に関わる大事な話を、みんな真剣な表情で聞いていました。
また、海にはどのような危険があるのかについてもお話いただきました。見えない深みやブロックに付いているかきの貝殻など、一見安全そうなところにも危険は隠れています。
では、もし危ない目に合ったらどうすればよいのでしょうか。
大人に知らせたり、浮く物を投げたりすればよいということを教えていただきました。ペットボトルやランドセルなど、身近な物の中にも浮きやすい物があるそうです。
また、海上保安庁の電話番号が「118番」であることも知りました。とても大切な番号です。
最後に、代表の児童が救命胴衣を着ました。間違った着方では、脱げてしまい、自分の体だけ沈んでしまいます。正しい着方をして、命を守れるようにしましょう。
海の近くに住んでいるはまっこだからこそ、海の事故は人一倍気を付けたいものです。今日勉強したことを守り、楽しい夏休みにしましょう。
「こんにちは。」と、いつもと違う挨拶で登校してきたこどもたち。
玄関のアサガオにびっくり。
火曜日、水曜日と休みの間に花が咲きました。
残念ながら、昼からの登校でしたのでしぼんでしまっているところしか見られませんでしたが、つぼみがたくさんついています。
うれしそうに報告してくれた子供たちの笑顔に癒やされた一日です。
臨時休業で、流れていた文化体験学習をついに実施しました。
今年度は、水墨画と華道、水軍太鼓の体験を行いました。
墨で絵を描くのは初めてで、今回は「竹」の絵を描きました。
華道もあまり体験したことはないので、二人で相談しながら生け花を体験しました。
水軍太鼓は、クラブで経験している友達もいましたが、
力強く響く太鼓の音に、とまどいながらも楽しく活動できたようです。
短い時間でしたが、古くから現在にも伝わる文化について考えるきっかけになったら幸いです。