秋の岩子山(1年)

2018年10月19日 16時08分

今日は、生活科「あきとあそぼう」の学習で、岩子山に行きました。

どんぐりがたくさん落ちていて、みんな大喜び。

「このどんぐり、ぴかぴか~!」

「小さい赤ちゃんどんぐり、見つけた~!」

「ふしぎどんぐりだよ。緑と茶色が混ざってる!」

同じように見えるどんぐりも、大きさや色は様々で、中には、

「こっちのどんぐりは、あったかい。さっきのは、つめたかった。」

と言っている子どももいました。このような体験を積み重ねることで、子どもたちは日なたと日陰の違いに気付いていくのだなと感じます。

学校に帰って、拾ってきたどんぐりやまつぼっくり、葉っぱを観察しながら、絵と言葉でまとめました。

欠けたまつぼっくりを見ながら、子どもが一言。

「このまつぼっくり、りすが食べたんかな?」

国語科「だれがたべたのでしょう」の学習とつながりました!
実りの多い、岩子山探検でした。☆☆

※1年生は、風邪をひいている子が増えてきました。土日ゆっくり休んで、早くよくなりますように。