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　図画工作科の時間に、作品をつくりました。

　松組の「コロコロゆらりん」では、紙皿と紙コップを使って、転がる仕組みをつくり、転がるときれいに見える色使いやおもしろい飾りを工夫して付けました。紙コップと紙皿の接着がとれないように、丈夫にするにはどうすればよいかも考えながらつくりました。つくったり転がしたりして、楽しみながら作品を仕上げました。

　竹組は「なにが出てくるかな」の作品を作りました。ストローとナイロンの袋を使って膨らむ仕組みをつくり、ナイロンの袋に折り紙で耳をつけてウサギにしたり、マジックで絵を描き加えたりして、何が出てくると楽しいかを考えながら工夫してつくりました。次の時間には箱に飾りをつけ、仕上げをします。