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今日の午前中、３年生は高浜北地区巡りをしました。

案内してくださったのは、高浜公民館館長の仲矢さんと、高浜地区まちづくり協議会会長の井上さんです。

まずは、梅津寺。ご住職から、梅津寺の歴史を教えてもらったり、３００年も前から伝わる鐘を鳴らさせてもらったりしました。

とても大きなよい音が出て、子どもたちも大満足です。

その後、秋山兄弟の像や栽松碑、子規や山頭火の碑を見て回り、蛭子神社、金比羅神社にも行きました。

それぞれの場所で、詳しい説明を聞くことができ、高浜の歴史がよく分かりました。

子どもたちの感想です。

「九十九島は見たことがあったけど、四十島は見たことがなかったから、うれしかったです。」

「心に残ったのは、梅津寺の鐘を鳴らしたことです。コーンと、とても癒やされる音でした。」

「高浜の自慢できるところがいっぱい見つかってよかったです。もっともっと自慢できることを見付けていきたいです。」

「蛭子神社に正岡子規の俳句がありました。読んでみると、海がザーザーなっている様子が思い浮かびました。」

高浜地区は、魅力ある歴史がいっぱいつまっている場所だということを、子どもたちも実感できたようです。

今日の校区巡りのため、事前準備してくださった、高浜公民館・高浜地区まちづくり協議会の皆様、ありがとうございました。

３年生のみなさん、午前中たくさん歩いて頑張りましたね。今日は、早めに休んでくださいね。(*^_^*)