<5年生>大洲の思い出 一日目
2020年9月8日 19時23分お天気が心配されましたが、大洲青少年交流の家での2泊3日の宿泊訓練、無事にすべての活動を行うことができました。
今日は、一日目の活動を紹介します。
まずは、野外炊飯です。
所員の一宮さんの話を真剣に聞き、手際よく作業を進める子どもたち。
暑い中、薪をくべたり、うちわで扇いだりしながら、火加減を真剣に調節していました。
また、手の空いている時には、食器を洗ったり、テーブルの上を片付けたりと、協力する姿が見られました。
まだ、学校では調理の授業を行っていませんが、みんな上手に野菜を切っていました。
「家で練習してきたよ。」という子もたくさんいました。
みんなで力を合わせて作ったカレーは、特別おいしかったようで、完食した班もありました。
後片付けも分担してがんばりました。
夕食の後は、「ペタンク」というスポーツを楽しみました。
ビュットという黄色いボールを的にして、ボールを近くに投げていく、室内のカーリングのような競技です。
最後に大逆転もあり、白熱した試合が行われました。
次回は、二日目の活動を紹介したいと思います。
お楽しみに♪