10月25日(火) 愛媛県総合運動公園で
松山市総合体育大会陸上の部が開催されました。
本校からは16名の選手が出場しました。
これまで放課後一生懸命練習に取り組んできましたが、
本番の競技では精一杯の力を出し切ったと思います。




練習以上の力を発揮することは難しいかもしれません。
学校の運動場とは違い、大きなフィールド・トラック、多くの観衆の前、
そして初めて顔を会わす他校の児童と一緒に競技することは、
計り知れない緊張とプレッシャーだと思います。
自分が目標としていた記録に届かなかったかもしれません。
思いもよらないアクシデントがあったかもしれません。
しかし、その中で「はまっ子」はのびのびと競技をしていました。
この日の経験はきっと子どもたちの成長の糧となり良い思い出となることでしょう。

これまで子どもたちを応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
花・星・空



サツマイモの収穫をしました。
つるを引っ張ると、大きなサツマイモがついてきて驚いていました。
「見て!こんなに大きいよ」
とにっこり。
10月25日に実施される陸上大会に向けて、壮行会を行いました。
大会に出場する選手が目標を発表しました。

迫力のある演技に拍手が送られました。


応援団と全校児童から大きなエールが送られました。

選手のみなさん、高浜小学校の代表として精一杯力を発揮してきてください!
3年生
算数科では「重さ」の学習をしています。
これまで、台ばかりで物の重さを量ってきました。
今日は、これまでの経験をもとに、
「1㎏は、だいたいこれくらい」という重さの見当を
つける勉強をしました。
まず、子どもたちにとって身近なランドセルの重さを確認しました。
ランドセルは、どれも1200~1300gくらいでした。
この重さをよく覚えたあと、砂場へ移動しました。
ランドセルの重さをもとにスーパーの袋に砂を入れて、
1㎏の重さを予想するゲームをしました。
「1㎏ってどれくらい?」
実際に1㎏と予想して砂を入れてみても、
400gくらいしかない子や、
2㎏を超える子もいました。
「えっ!1㎏って意外に軽い!」
「もっと砂を入れて重くしなくちゃ!」
と、自分の予想との違いに驚く子が多くいました。
ただ、3度のチャンスの間に多くの子が、
砂袋の重さを1㎏に近づけていくことができました。
算数日記からは、
「重さを少しずつ調整するのが難しかったです。」
「1㎏のだいたいの重さが分かってうれしいです。」
「重さを予想するのが難しかったです。
ぴったり重さが量れる台ばかりは、やっぱり便利だと気付きました。」
など、子どもたちが今日の学習で得た学びを
垣間見ることができました。
今後は、重さの計算や新たな単位「t(トン)」を学んでいきます。



秋の自然物を見付けに、岩子山へ行ってきました。
山を登りながら、ドングリやマツボックリ、赤や黄色の葉や形の面白い葉などを見付けることができました。
「帽子がついたドングリがかわいい。」
「いい匂いのする葉を見付けた。」
「きのこもあるよ。」
と、発見がいっぱいで、秋の自然に親しんで楽しみました。
お天気も良く、山の上から見える梅津寺の海の景色も素晴らしかったです。
地域の方に協力していただいたおかげで、子どもたちは岩子山での活動を存分に楽しめたようです。



5校時には、自分で集めた自然物を観察したり、数えたりしました。また、「見つけたよカード」に、絵や文で楽しく表現することができました。

来週は、梅津寺海岸周辺へ出掛けます。この後の活動も楽しみです。
3年生
3年生の子どもたちは、
これまでの授業の中で、最初につくりたいものをイメージして
そのイメージに合わせて工作に取り組んできました。
今回はこれまでとは、逆の発想で、
段ボールを切ったり組み合わせたりしてできた形の面白さから
発想をはたらかせ、どんどんつくり変えていく造形遊びをしました。
まずは、段ボールカッターの安全な使い方を学びつつ、
段ボールをいろいろな大きさに切りました。
子どもたちの体ほど大きかった段ボールが、
手に持って扱えるようになった頃に、
接着剤やセロハンテープを使わず、
切込みを入れることだけでしっかりと
段ボールを組むことができることを説明しました。
「おお!おみこしに見える!」
「組み合わせてお城にしよう!」
など、作りたいもののイメージを膨らませていきました。
切込みを入れて、段ボール同士をクミクミックスしています。
「こっちもって。」
「こうしたらもっとすごくなるんじゃない?」
などと友達と関わりながら作品を作る姿も見られました。
「クミクミックスが一日の中で一番楽しかった!」
という子もいました。
全身を使って造形遊びができました。




今日は自然災害からくらしを守るために、地域の危険な場所や安全な場所などを調査しました。子どもたちは、町別に分かれて町歩きをしました。
おうちの人や地域の方、学生防災士の方たちに各班に入っていただき、高浜地域で実際にあった災害や、危険な場所、災害があったときに役立つ場所などを教えていただきました。
大人の人たちに教えていただきながら、子どもたちは少しずつ危険な場所や災害時に役立つ消火栓などを見付けるのが上手になっていました。
調査して分かったことを、後日、防災マップにまとめていきます。
お忙しい中、ご協力ありがとうございました。




五年生は、総合的な学習の時間に防災について学習しています。
先日、講師の先生にお話をしていただきました。
地震の動画や高浜地区で実際に起こった土砂崩れの写真を見て、自分や家族の命、地域の安全を守るために大切なことは何かを考えました。


全校