14日(日)子規記念博物館において、へちまコンテストの表彰式が開催されました。

今年度は4年生が出品し、そのへちま「三日月8.27」がおもしろいで賞に入賞しました。
4年生を代表して、3名のはまっこが参加し、表彰状を受け取りました。堂々と受賞コメントを発表することもできました。




受賞したへちまと同様に、3名のはまっ子の姿が誇らしく感じられました。はまっ子 最高!
表彰式参加に際しまして、ご協力いただきました保護者並び関係者の皆様、ありがとうございました。
午後から聖陵高校生が実習に来てくれました。
授業中に学習の手助けをしたり、下校指導をしてくれたりと大活躍でした。
高校生の頑張りに、はまっ子のみんなも笑顔いっぱいで活動することができました。






朝の時間に2年生に教室では「紙けん玉づくり」をしていました。

厚紙を好きな形に切り取って、その中にペンなどでカラフルな模様をかきいれました。その厚紙には、いくつかの穴をあけておきます。そして、厚紙と割りばしとを糸で結びつけるとできあがり。

できあがったら、遊んでみよう。割りばしがうまく穴を通るでしょうか。


レッツ!紙けん玉
一方4年生以上は10分間テスト(4年生社会科、5年生算数科、6年生社会科)を実施していました。
学習内容の習熟度を知ることで、自分の学習への取り組み方に自信を持ったり、見直したりする機会にしましょう。
朝の学習時間、3年生以上のはまっこ子は、「eスタタイム」に取り組みました。
eスタにある新聞記事をタブレットで読みます。


今回の記事は「eスポーツ、世代超え 町が全公民館に ゲーム機配備」でした。
この記事を読み取り、感想を書き、提出しています。


この学習はすべて、タブレットを活用して行っています。
読解力の向上を目指して、レッツ! eスタタイム。
朝の時間に第2学期学級委員の任命式がありました。
学級の仲間からの期待と信頼のもと選ばれた14名の学級委員。




学級のリーダーとして、学級の仲間一人一人の力を集め、学級の大きな力にまとめあげてくれることを期待しています。
そのためにも、一人一人の学級づくりへの参加、協力は欠かせません。
みんなで素敵な学級、学校をつくりましょう。
1年生の下校の様子をのぞいてみました。
児童玄関前にグループごとに整列をして、担任の先生の話を聞いています。

その後、元気なさようならの挨拶。
意気揚々と元気に歩いています。

ひまわりも暑さに負けず、頑張っています。

1年生のみなさん、安全におうちに帰ってね。また明日。

単元の最後に、歩いた距離と時間の関係を活用した長さ比べをしました。
まずは、教室でストップウォッチの使い方を確認しました。その後、赤白帽子をかぶって正門前にレッツゴー!

正門から東門までがおよそ100m程度。どれぐらいの時間で歩けるかをペアで歩いて計測。だいたいみんな100秒から120秒かかっていました。


さて、運動場のトラックの長さは、100mより長いでしょうか。どうでしょう。
みんなトラックの方が長いと予想。
ではトラックを1週歩いてみましょう。


なんと、先ほど計測した時間より短くなっているではありませんか。本当はトラックの方が長いはずなのに。運動場だとついつい早歩きになっていたようです。
そこで、東門から正門までトラックを歩いた速さを意識して歩きました。すると。トラック1週のタイムよりも短くなりました。

このことから、運動場のトラックの方が正門・東門間よりも長いことがわかりました。
全身を使って長さの感覚を味わった、楽しい算数の授業でした。
昼休みに代表委員会がありました。
各委員会の委員長、3年生以上学級の学級委員が参加し、今年度の運動会スローガンについて話し合いました。


各学級の案を一つ一つ確認し、その中から素敵だなと感じたフレーズや思いを見つけ、組み合わせながらスローガンにまとめていきました。




さて、どのようなスローガンになったでしょう。お楽しみに。