単元の最後に、歩いた距離と時間の関係を活用した長さ比べをしました。
まずは、教室でストップウォッチの使い方を確認しました。その後、赤白帽子をかぶって正門前にレッツゴー!

正門から東門までがおよそ100m程度。どれぐらいの時間で歩けるかをペアで歩いて計測。だいたいみんな100秒から120秒かかっていました。


さて、運動場のトラックの長さは、100mより長いでしょうか。どうでしょう。
みんなトラックの方が長いと予想。
ではトラックを1週歩いてみましょう。


なんと、先ほど計測した時間より短くなっているではありませんか。本当はトラックの方が長いはずなのに。運動場だとついつい早歩きになっていたようです。
そこで、東門から正門までトラックを歩いた速さを意識して歩きました。すると。トラック1週のタイムよりも短くなりました。

このことから、運動場のトラックの方が正門・東門間よりも長いことがわかりました。
全身を使って長さの感覚を味わった、楽しい算数の授業でした。
昼休みに代表委員会がありました。
各委員会の委員長、3年生以上学級の学級委員が参加し、今年度の運動会スローガンについて話し合いました。


各学級の案を一つ一つ確認し、その中から素敵だなと感じたフレーズや思いを見つけ、組み合わせながらスローガンにまとめていきました。




さて、どのようなスローガンになったでしょう。お楽しみに。
2学期から新しいALTとして、キーレン先生がいらっしゃいました。
お昼の校内報で、キーレン先生から自己紹介をしていただきました。

英語でお話した後、日本語でもお話されました。
その上手な日本語に対して、各教室から大きな拍手の音が放送室まで聞こえてきました。

キーレン先生、どうぞよろしくお願いします。
今朝は久しぶりの雨。
登校時、最近は日傘が大活躍でしたが、今朝は久しぶりに雨傘登場。

「今日は運動場で遊べるかな。」
高温のため、2学期になってまだ1度も運動場で遊べていません。
遊びたいんだね。雨が降っていなかったらいいね。
朝の時間は、「学び方辞典」の校内放送。


今回は「学習の準備」でした。
筆箱や道具箱の中を確認していました。


まずは、画用紙に白いクレヨンで自由に線や形をかきました。


その線の中を水で湿らせ、絵の具をにじませていきました。
どの色を使おうか、どのような色の組み合わせにしようか、色の濃さはどうしようかといろいろ考えながら、表現していました。



そして、表現する中でできあがる色や形から、自分なりの物語を紡ぎだし、表現を進めていきました。
高浜小学校からは瀬戸内海を様々な船が航行している様子がうかがえます。

時には、船の汽笛が聞こえてきます。
今朝、2年教室の前を歩いていると、大きな汽笛が数回鳴りました。
いつも聞いている汽笛とは違う様子の汽笛の音に子どもたちは気付きました。
そこで学級担任の先生は、「汽笛にはいろんな意味があるのかな。」と声を掛けました。
先生が、子どもたちの気づきを汽笛の意味を知りたいという思いへと導いた瞬間でした。

朝から素敵な場面に出合わせてもらいました。
はまっ子最高! 先生最高!
そういえば20年前、船員経験のある教頭先生が汽笛を聞いて、その意味を教えてくださったことを思い出しました。
9月1日、2学期初日の朝。


運営委員会の皆さんは、1学期同様にあいさつ運動を頑張りました。
校内の種を植えていない、水やりもしていないところに、いくつか花が育っていました。


これらの花のようなに、たくましく、美しい花がはまっこの心の中に咲くことを願います。
27日は登校日でした。
登校後、6年生は運動場の草引きや落ち葉掃除に取り組んでくれました。
各教室では、休み中に取り組んだ学習成果物を学級担任の先生に提出したり、図書室に借りていた本を返却したり、2学期の係活動について話し合ったり、運動会のマスコットキャラクターを描いたり、熱心に取り組みました。




休み時間には、友達と笑顔で遊んでいる姿も多く見られました。

はまっ子の声が響いている学校 最高!
午前中、職員会議の後、本館3階のなかよし教室にある使用されていないロッカーや児童机、児童いすを移動させて片づけをしました。この暑さですから、階段を使って運ぶと結構な汗が流れました。
午後からはグループに分かれて、作業を行いました。給食エプロンの点検と補修、古い教科書の廃棄、各特別教室の片づけ等を行いました。







先生たちが汗を流した分、学校がきれいに片付きました。2学期にはまっ子、先生が快適に過ごせる環境が整ったかな。