6年生
11月2日、6年生は高中に行き、文化祭の人権劇(リハーサル)を観せていただきました。中学3年生の人権劇は、LINEによるいじめがテーマです。6年生の子どもたちは、中学生の人権劇を見ることで、いじめについて考えるよい機会となりました。「SNSを利用するときの言葉の使い方に気を付けたい。」「いじめは、人の心を傷つけるから、絶対にしてはいけない。」「自分はいじめを止めることができる人になりたい。」など、劇を観ることで、いじめの本当の怖さを知り、どうすればよいのかと、真剣に考えることができました。
中学生の演技力の高さや演出の工夫に驚き、表現力に感動した6年生。自分たちも中学生になったら、こんなすてきな劇を演じてみたいという気持ちも生まれました。
すばらしい人権劇を見せてくださった髙中のみなさん、本当にありがとうございました。




10月27日金曜日
みなさんは、「モザンビーク」という国を知っていますか?アフリカの南部に位置する国です。5年生と6年生は、「世界に目を向けよう」というテーマで、モザンビークについて学ぶ学習会を行いました。ゲストティーチャーは4人。えひめグローバルネットワークの竹内よし子先生、モザンビークSDGs勉強会の木村英理子先生、そして夏休みにモザンビークに短期留学をした高校生の飯田さんと中学生の安永さんです。
第一部では、ゲストティーチャーの取組や体験談などを聞きました。特に、飯田さんと安永さんのお話は、まさにこの夏、モザンビークで体験されたこと。子どもたちが初めて知ったことや、驚くような生活習慣の違いなど心に残ったようです。
第二部は、モザンビーク体験です。伝統楽器を演奏したり、伝統布「カプラナ」を身に着けてみたりと子どもたちは、異文化体験を思う存分楽しんでいました。
世界に目を向けるきっかけとなっただけでなく、モザンビークの人々の幸せのために、生き生きと活動されている4人のゲストティーチャーにあこがれた子どもたちも多かったのではないでしょうか。






花・星・空
4年生
今日は4年生が待ちに待った「動物ふれあい教室」が行われました。
初めに、角が生えている動物たちの骨格標本を見せてもらい、動物ごとに角の生え方や形、大きさが違うことを学びました。
その後、獣医師会の方から動物たちの食べ物や寿命の違いを教わりました。

そして、いよいよ動物たちとのふれあいです。
ウサギ、モルモット、トカゲ、ヘビ、カメ、ハリネズミが学校にやってきました。
子どもたちも大満足のふれあい教室になりました。


この体験を生かして、命の大切さをより感じ、学校で飼育しているウサギたちのお世話もより一層愛情を込めてしてもらいたいと思います。
2年生
生活科の学習でおもちゃを作って、「おもちゃランド」を開きました。
お客さんとして可愛い1年生が来てくれて、2年生はとっても嬉しそうでした。
・ぴょんコップ・ロケットポン・ヨットカー・パッチンジャンプ
・ラッコの水泳大会・コロコロコロン・とことこ車 などたくさんのお店を準備しました。




上手にお店の説明をしたり、景品をプレゼントしたりして1年生を楽しませることができました。

喜んでいる1年生を見て、2年生も満足そうでした。
異学年との交流をこれからも大切にしていきたいです。
今日は秋の宝物を探しに、岩子山に行きました。
「うわあ。どんぐりがたくさんある。」
「このどんぐりは帽子を被っているよ。」
「リスに食べられた松ぼっくりだ。」


たくさんの発見があったようです。
今日見つけた宝物を使って生活科の学習を進めていきます。
1年生と一緒に探検をしてくださった、
高浜公民館館及び町づくり協議会の皆様、
本当にありがとうございました。

全校
愛媛県武道館で、さわやか体育大会が行われました。花・星・空組のみんなは、広い会場に緊張しながらも、たくさんの友達に囲まれてとてもわくわくしていました。かけっこや障害物走、玉入れ、ダンスなど、今日までに一生懸命練習してきました。「かけっこで一番になりたい。」「玉入れでたくさん玉を入れたい。」と、一人一人がめあてをもって取り組み、出場するすべての種目で精一杯頑張りました。

最後の「WAになっておどろう」のダンスでは、他校の友達に「一緒に踊ろう。」と進んで声を掛けたり、自分からいろいろな友達の輪の中に入っていったりして、楽しく踊る様子も見られました。4年ぶりに開催されたさわやか体育大会で、花・星・空組のみんなは、とてもすてきな思い出をつくることができました。
全校