6月15日土曜日 人権参観日でした。暑い中、大勢の保護者の皆様にご参観いただきましてありがとうございました。
人権集会では、最初に人権標語の紹介がありました。「いつも友達に助けてもらっている。ありがとう」「いつも自分らしい笑顔でいたい」など、標語に込めた気持ちを代表児童が発表しました。
次の運営委員会による人権劇は、日常のふとした場面を例にあげ、どうしたらよいか考える劇でした。「相手の話を聞こう」「ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉を使おう」「相手と自分の意見が違っても互いに認め合おう」という内容です。この劇を通して、はまっ子たちは、自分のこととして一生懸命に考えていました。
ママーズトントンの方の読み聞かせは、「じごくごくらく こころノート」という絵本でした。「自分のことだけではなく、自分の回りにいる人のことも考えよう。手を差し伸べてみよう。自分の中には、じごくの心もごくらくの心もあるのかもしれない。それでも、こころノートにごくらくシールが増えるようになるといいね。」そんな内容の絵本でした。はまっ子たちは、真剣な顔で聞いていました。心に届く読み聞かせでした。機会があれば、ぜひ、読んでみてください。
3校時は、「仲良し」「言葉」「好きな物」「ネットモラル」「権利」について各クラスでの授業です。楽しみながらもしっかり人権に関することを学習する内容でした。ご家庭でも今回の授業を振り返りながら、子どもたちとゆっくり話す機会をとってみてください。
今日の一日は、これからのはまっ子の学校生活に生かしていけることと思います。

3・4年生は、金曜日、待ちに待ったプール開きでした。快晴のもと、代表の子どもたちのめあて発表や校長先生のお話を聞きました。一人一人が、心にそれぞれのめあてをもってプールに入りました。

け伸びやばた足、クロールなどで泳いだ後は、泳力測定をしました。最後の授業で、どこまで距離が伸びるか楽しみです。

終わりに、3・4年生みんなで渦巻きをしました。みんなで歩いて水の流れができると歓声があがり、みんな笑顔で友達と一緒に楽しみました。
4年生は、総合的な学習の時間で福祉体験をしました。松山市地域包括支援センター三津浜、曽我商会、高浜民生委員の皆様が、車椅子・高齢者疑似体験の準備と子どもたちへのご指導をしてくださいました。

高齢者疑似体験では、おもりや耳栓を付けて歩くことで、お年寄りの方が、日常生活の中でどのようなことに困っているのか体験し、やさしく接する大切さを実感することができました。

車椅子体験では、友達を気遣いながら車椅子を押したり、自分で車椅子を操作したりしました。少しの段差や幅の狭さに戸惑い、体の不自由な方への理解を深めることができました。

子どもたちは、「当たり前のことが思うようにできないことが分かった。」「お年寄りの方に出会ったら、自分ができることを何か一つでも実行できるようになりたい。」と、体験を通して、とても多くのことを学ぶことができました。

暑い中、4年生の子どもたちのために、多くの方々にご協力いただき、本当にありがとうございました。今後の学習に生かしていきます。
1年生
今日は、サツマイモの苗を植えました。
「土をかけるのが難しいなぁ。」
「大きくなってね。」
「あまいお芋になるといいなぁ。」
子どもたちは、とても嬉しそうに苗を植えていました。
これから、お世話を頑張ります。




5年生
「来た時よりも美しく」を合言葉に、研修棟の掃除を、力を合わせてがんばりました。

退所式も無事に行いました。

みんな、大きく成長できました。

このあと、学校に向けて帰ります。
全員元気です。予定通り15時に到着して、下校します。
自然の家
5年生
体育館ではじゃんけんをしたり、走ったりと、雨にも負けず元気いっぱいに遊びました!

昼食は豚丼でした。


この後、片付けをして帰ります。
自然の家
5年生
おはようございます!
あいにくの雨となってしまいましたが、みんな元気いっぱいです。

朝のつどいと朝食を済ませました。

これから木工教室です。
現時点で下校時刻に変更はありません。
自然の家