今日は、高浜中学校の文化祭で行われる人権劇を見せていただきました。
6年生たちは、朝からわくわくドキドキした様子でした。
人権劇
“この手で 未来を 切り開く”

迫力のある演技に感動しました。
思いが込められた台詞に、涙を流す子どももいました。
小学校に戻った後、6年生が人形劇について振り返った内容の一部を紹介します。
「ほんとに中学生かと思うぐらいすごい劇で1つ1つの動作がほんとにすごかったです。」
「感情表現がとてもリアルでとても良かったです。卒業までに、最後まで希望を見捨てずに何事にもチャレンジしてみたいなと思いました。」
「人生は一度しかないから今を楽しむこと、あと卒業まで残りわずかだからこのメンバーでの日々を大切にすることを感じました。」
久しぶりの雨の中の登校。

ぬれないように傘をさして、登校していますが、どうしても靴下やランドセルがぬれてしまいます。低学年の児童玄関では、上靴をはく前に靴下をぬぐかどうか迷っていたり、教室に入る前にぬれたランドセルをふいたりしている姿が見られます。

気持ちよく過ごすために、いろいろ考えて行動しているんですね。

音楽室から楽器を運び出しました。いよいよ体育館練習開始!
がんばれ!5年生


松山観光港のバリアフリーに関する取組を見学した様子をご紹介します。





松山観光港の皆様、ご協力いただきありがとうございました。見学し、教えていただいたことを生かし、さらに学びを進めていきます。
総合的な学習の時間「バリアフリーについて」の学習として、松山観光港に4年生が出かけています。

お世話になる観光港の職員さんに、しっかりとあいさつをし、研修室へ入らせていただきました。

ここでは、まず写真を見ながら観光港についての説明を受けました。さて、これから、港内を見学していきます。見学の様子は後程お知らせします。


連合音楽会まで残り8日になりました。パート練習も進み、少しずつ学級全体で合わせるところまでになりました。







そろそろ楽器を移動させ、体育館での練習が始まる予定です。個人の頑張りを集結させ、全体発表の完成度が高まってきています。
頑張れ!5年生
校内のいたるところに、造形大会で製作した6年生の作品が展示されています。何もない廊下や階段も、6年生の作品がそこにあるだけで、素敵な空間に変わっています。



どの作品にも、6年生の思いや願いが込められています。作品を通して、6年生の思いや願いにふれていくと何だか心が明るくなりますね。
朝の時間に3~6年生はeスタタイムを実施しました。

今回は「タイピングコンテスト優勝者についての新聞記事」でした。まずは、タブレット端末で新聞記事を読みました。読解力を磨きましょう。


その後3・4年生は記事の感想をはまトークで互いに伝え合いました。ここでは言葉による伝える力や聞き取る力を磨きましょう。

5・6年生はロイロノートを使って感想を書きました。今回は100文字以上200文字未満という字数制限がありました。短文でいかに自分の感想をまとめられるかがポイントです。書く力を磨きましょう。


はまトークを終えた3・4年生は最後に5・6年生が書いた感想文を読みます。同じ記事を読んでも、人ぞれぞれに感じ方が違うことを知ることにより、考え方に広がりが見られました。

3~6年生まで学年を超えて、互いに刺激を受けながら学ぶよい時間となりました。
花・星・空
花・星・空の児童としげのぶ特別支援学校へ通っている高浜地区の児童とで交流会を行いました。

初めはお互い緊張していましたが、自己紹介をしっかりと聞き、○×クイズで考え、モルックで体を動かしていくうちに、少しずつ笑顔が増えてきました。


モルックを進めていくうちに、次の友達のため、投げる棒を渡してあげていたり、「ここの『6』ねらったらいいよ!」とアドバイスしたりと、どんどん交流していました。


そして、最後には玄関でお見送りをしました。
その時、「またね!、あっ、でも、6年生やから来年はおらんのか…。」と少し寂しい空気が流れましたが、「いつか高浜で会えるやろ!」と別の児童が言い、笑顔でお別れしました。