1年生
3学期の「音楽集会」は、1年生と3年生の発表でした。テレビ放送での発表でしたが、3年生に聴いてもらって、楽しく発表することができました。
これまで、音楽の時間に学習した「かもつれっしゃ」「しろくまのジェンカ」「フルーツケーキ」を発表しました。踊りながら歌ったり、いろいろなフルーツに合わせてリズム打ちをしたりしました。かわいらしい白熊のお面を付けて、一生懸命発表しました。



発表後は、3年生と感想を伝え合いました。
「声がそろっていてきれいでした。」
「振付がかわいかったです。」
「リズム打ちが上手でした。」
と、たくさんほめてもらって、大満足の様子でした。
1年生も3年生の演奏を聴いて、感想を進んで発表しました。
後日、テレビ放送で自分たちの発表を見て、とてもうれしそうでした。


今日は、松組と竹組合同でなわとび大会を行いました。
体育の時間に、なわとび検定表を使って練習を重ねてきました。
8種目行い、決められたタイムを跳びきった人数の合計で勝負しました。
互いに負けるものかと一生懸命に跳び、自分が引っかかっても「頑張れー!」「あとちょっとー!」と友達を応援する声が体育館に響きました。



勝負は、松組の勝ち!
最後まで大盛り上がりで、「またチャレンジしたい」という子もいました。

今年度最後のクラブ活動がありました。
それに合わせて、3年生がクラブ見学をしました。
3年生は来年からのクラブ活動に期待で胸を膨らませ、
それぞれの活動に見入っていました。
ワークシートの見学メモもびっしり埋まっている子がたくさんいました。
「〇〇クラブに入りたい!」
「〇〇クラブがどんな活動をしているか分かったよ。」
「クラブ見学、楽しかったです!」
「まだ、迷ってるからお兄ちゃんにも聞いて考えよう。」
とクラブ見学が終わっても、口々に感想を話していました。
来年度のクラブ活動が、楽しみですね。
4・5・6年生は、クラブ活動を楽しんだり、
3年生に説明をしてあげたり、
今までの活動を振り返ったりしました。
担当の先生に
「1年間ありがとうございました。」
と感謝を伝える子もいたそうです。
年間を通して、楽しそうに活動している姿が印象的でした。
6年生がリーダーシップを発揮している姿も多く見られました。
そんな6年生にとって、
今日は小学校生活最後のクラブ活動となりました。
他の学年の友達と共に、様々な活動をした経験を、
中学校生活でも生かしてほしいと願っています。



来年度の1年生を迎えて体験入学がありました。
子どもたちは、体験入学に向けて、プレゼントのペンダントを作ったり、一緒に折り紙でこまが作れるように、こま作りの練習をしたりするなど、準備をしてきました。
当日のめあては、小さい友達に優しくすることと、学校を好きになってもらえるように仲良く遊ぶことです。少し緊張しながらもわくわくしていました。
すごろくや色板、点取り遊びなど、算数ボックスを使って遊んだり、こま回しやあやとりの仕方を教えたり、一緒にこまを作ったりして仲良く遊ぶことができました。優しい言葉遣いで話し掛ける様子は、すっかりお兄さんお姉さんでした。
3年生
2月6日(月)は3年生にとって、盛りだくさんな一日でした。
2時間目に「なわとび大会」を行いました。
一人一人が、一生懸命に取り組み、練習の成果を発揮しました。
大会の最後には、なわとびに自信のある子どもたちが立候補し、
二重とびや後ろ二重とび、はやぶさなどの技を披露しました。
2月末までなわとび検定は続きます。
一つでも合格できるように、業間や昼休みの練習を頑張ってほしいです。
4時間目は、「音楽集会」の撮映でした。
1年生と3年生で発表し合い、演奏を聴き合いました。
リコーダー奏や合唱だけでなく、
一人一つ、せりふや楽器などの出番がありました。
ドキドキの子どもたちでしたが、
「今までで、一番うまくできました。」
「ちょっとリズムがずれたけど、みんなの音を聴いて戻れました。」
「1年生が可愛くて、リズムにもノリノリに乗っていて、すごかったです。」
など、発表や鑑賞を終えて満足気な様子でした。
御家庭でも、今日の頑張りをぜひ聞いてみてください。




1年生
図画工作科で、カラフル版画に取り組みました。シールの付いた8色の紙を切ったり貼ったりして、作品を作りました。昔から伝わる遊びで楽しんだことを思い出しながら、版を作りました。



どんな作品ができるかわくわくしながら、版を刷りました。
カラフルですてきな作品が出来上がりました。


星組

仲良くすごろくをしました。
「5進むだからここだよ」と、年下の友達にとても親切に教えていました。
鬼のお面がお気に入りです。
漢字の学習の様子です。「くるまへん」「いとへん」などの漢字を調べたり、書いたりしました。
1月24日から30日は、全国学校給食週間でした。
この週間は、学校給食の歴史を振り返ったり、給食の大切さや役割について考える「全国学校給食週間」とされています。
成長期にある子どもたちの心身の健全な発達だけでなく、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために、重要な役割を果たしています。
高浜小学校では、いつもおいしい給食を作ってくださる調理場の皆さんへ感謝の気持ちを込めて、各クラスがカレンダーを作りました。
6年生の代表が調理場の皆さんへ「いつもおいしい給食を作ってくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」の挨拶の言葉と共にカレンダーを贈りました。


1月24日は、2、3、4年生、花、星、空組の子どもたちが
愛媛県美術館主催のアートバスツアーに参加しました。
美術館では展示されている作品をみて、
子どもたちはお気に入りの絵を選びました。
そして、そのお気に入りの絵について、
どこが気に入ったのか、不思議に思うこと、
みんなに観て欲しいところなどを発表し合いました。
友達の話に感心したり、質問したりして真剣に取り組みました。
次に子どもたちは創作活動に取り組みました。
2、3、4年生が混ざったグループで
大きな風船を作り、それにペンで絵を描きました。
4年生はリーダーシップを発揮して、下学年をリードする姿も見られました。
「海と果樹園」「不動明王」「動物園」など、
絵のテーマにもグループの個性が出て楽しく活動しました。
あいにくの天候により、プログラムは午前中で中止になってしまいましたが、
子どもたちにとっては貴重な経験をさせていただくことができました。
事前授業に引き続き、愛媛県美術館の皆様には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
まだ、大きな風船を作れていないので、
来週の授業や休み時間を使い、みんなで集まって作る予定です。
どんな作品ができるのか、どんな風に風船で遊べるのか、楽しみですね。




先日、愛媛県美術館の学芸員の方におこしいただき、
2、3、4年生、花・星・空のみんなで対話型鑑賞を行いました。
対話型鑑賞とは、友達と話し合いながら
美術作品をみるプログラムです。
みる→考える→話す→聞くを繰り返しながら
作品を鑑賞します。思考力、表現力だけでなく、
観察力、洞察力、想像力、発言力、傾聴力、語彙力などを
育むことが期待されています。
今回は、愛媛県美術館の学芸員の方が、
対話型鑑賞のファシリテーター(司会)となり、
「みるゲーム」と題して、鑑賞を進めてくださいました。
子どもたちは、絵を一生懸命みつめ、
気付いたことや考えたこと、不思議に思ったこと
などを話していきました。
大人が思いつかないような柔軟な発想力で、
友達のことばを繋げていく様子がみられました。
愛媛県美術館の学芸員の皆さま、ありがとうございました。
1月24日(火)には、実際に美術館に行き、アートプログラムに参加します。
子どもたちから、どのような「ことば」が生まれるか楽しみです。
当日は、ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。



