3年生
2月6日(月)は3年生にとって、盛りだくさんな一日でした。
2時間目に「なわとび大会」を行いました。
一人一人が、一生懸命に取り組み、練習の成果を発揮しました。
大会の最後には、なわとびに自信のある子どもたちが立候補し、
二重とびや後ろ二重とび、はやぶさなどの技を披露しました。
2月末までなわとび検定は続きます。
一つでも合格できるように、業間や昼休みの練習を頑張ってほしいです。
4時間目は、「音楽集会」の撮映でした。
1年生と3年生で発表し合い、演奏を聴き合いました。
リコーダー奏や合唱だけでなく、
一人一つ、せりふや楽器などの出番がありました。
ドキドキの子どもたちでしたが、
「今までで、一番うまくできました。」
「ちょっとリズムがずれたけど、みんなの音を聴いて戻れました。」
「1年生が可愛くて、リズムにもノリノリに乗っていて、すごかったです。」
など、発表や鑑賞を終えて満足気な様子でした。
御家庭でも、今日の頑張りをぜひ聞いてみてください。




1年生
図画工作科で、カラフル版画に取り組みました。シールの付いた8色の紙を切ったり貼ったりして、作品を作りました。昔から伝わる遊びで楽しんだことを思い出しながら、版を作りました。



どんな作品ができるかわくわくしながら、版を刷りました。
カラフルですてきな作品が出来上がりました。


星組

仲良くすごろくをしました。
「5進むだからここだよ」と、年下の友達にとても親切に教えていました。
鬼のお面がお気に入りです。
漢字の学習の様子です。「くるまへん」「いとへん」などの漢字を調べたり、書いたりしました。
1月24日から30日は、全国学校給食週間でした。
この週間は、学校給食の歴史を振り返ったり、給食の大切さや役割について考える「全国学校給食週間」とされています。
成長期にある子どもたちの心身の健全な発達だけでなく、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために、重要な役割を果たしています。
高浜小学校では、いつもおいしい給食を作ってくださる調理場の皆さんへ感謝の気持ちを込めて、各クラスがカレンダーを作りました。
6年生の代表が調理場の皆さんへ「いつもおいしい給食を作ってくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」の挨拶の言葉と共にカレンダーを贈りました。


1月24日は、2、3、4年生、花、星、空組の子どもたちが
愛媛県美術館主催のアートバスツアーに参加しました。
美術館では展示されている作品をみて、
子どもたちはお気に入りの絵を選びました。
そして、そのお気に入りの絵について、
どこが気に入ったのか、不思議に思うこと、
みんなに観て欲しいところなどを発表し合いました。
友達の話に感心したり、質問したりして真剣に取り組みました。
次に子どもたちは創作活動に取り組みました。
2、3、4年生が混ざったグループで
大きな風船を作り、それにペンで絵を描きました。
4年生はリーダーシップを発揮して、下学年をリードする姿も見られました。
「海と果樹園」「不動明王」「動物園」など、
絵のテーマにもグループの個性が出て楽しく活動しました。
あいにくの天候により、プログラムは午前中で中止になってしまいましたが、
子どもたちにとっては貴重な経験をさせていただくことができました。
事前授業に引き続き、愛媛県美術館の皆様には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
まだ、大きな風船を作れていないので、
来週の授業や休み時間を使い、みんなで集まって作る予定です。
どんな作品ができるのか、どんな風に風船で遊べるのか、楽しみですね。




先日、愛媛県美術館の学芸員の方におこしいただき、
2、3、4年生、花・星・空のみんなで対話型鑑賞を行いました。
対話型鑑賞とは、友達と話し合いながら
美術作品をみるプログラムです。
みる→考える→話す→聞くを繰り返しながら
作品を鑑賞します。思考力、表現力だけでなく、
観察力、洞察力、想像力、発言力、傾聴力、語彙力などを
育むことが期待されています。
今回は、愛媛県美術館の学芸員の方が、
対話型鑑賞のファシリテーター(司会)となり、
「みるゲーム」と題して、鑑賞を進めてくださいました。
子どもたちは、絵を一生懸命みつめ、
気付いたことや考えたこと、不思議に思ったこと
などを話していきました。
大人が思いつかないような柔軟な発想力で、
友達のことばを繋げていく様子がみられました。
愛媛県美術館の学芸員の皆さま、ありがとうございました。
1月24日(火)には、実際に美術館に行き、アートプログラムに参加します。
子どもたちから、どのような「ことば」が生まれるか楽しみです。
当日は、ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。




1年生
生活科の学習で、昔から伝わる遊びに親しんでいます。
今日は、地域の方に来ていただいて、一緒に遊んだり、遊び方やこつを教えていただいたりして、楽しい時間を過ごしました。





「竹tとんぼが高いところまで飛んでうれしかったよ。」
「自分でこまを回せるようになったよ。」
「お手玉で、やったことのない技ができたよ。」
「あやとりの手品を教えてもらったよ。」
と、遊びがレベルアップして、うれしそうでした。
一つの遊びに集中して技を磨いたり、友達や地域の方と進んで関わっていろいろな遊びに挑戦したりして、遊びを楽しむことができました。
3年生
書き初めの歴史は古く、平安時代から続いていると言われています。
しかし、3年生にとっては、はじめての毛筆での書き初め大会です。
子どもたちは2学期の練習の時から、気合十分でした。
お家の方におかれましては、冬休みの間の練習を支えていただき、
ありがとうございました。
スタートと同時に、子どもたちは集中して真剣に半紙と向き合いました。
子どもたちが一生懸命に書いた「おとし玉」「はるの光」の字が
体育館に並びました。




1年生
生活科「ふゆをたのしもう」で、風車を作りました。
紙皿と割りばしで作る簡単なものですが、子どもたちは、バランスよく羽根を切ったり、カラフルな色を付けたりして楽しく製作しました。


出来上がると、自分の風車を使って遊びました。どの風車もくるくるとよく回り、大満足な様子でした。

