5年生 大洲日記⑦
2023年7月28日 09時42分2日目もよく晴れています。
全員元気に活動をスタートさせています。朝食、朝のつどいの後、クライミング、キンボールに分かれて活動をしています。
朝からいい汗!そしていい笑顔です。
2日目もよく晴れています。
全員元気に活動をスタートさせています。朝食、朝のつどいの後、クライミング、キンボールに分かれて活動をしています。
朝からいい汗!そしていい笑顔です。
大洲の山から火の神様が
みんなの下へ降りてきてくれました。
これからも楽しく仲のいい5年生を作っていく誓いの下、各班の班長のトーチに誓いの火を分けていただきました。
いろいろな歌を歌ったり、ジェンカを踊ったり、ジェスチャーゲームやバースデーチェーンゲームをしたりと、みんなで楽しく活動出来ました。
レク係は役割を果たし、キャンプファイヤーを盛り上げましました。
充実した一日となりました。
今日はゆっくりと眠れそうです。
カヌー体験をしました。
カヌーの漕ぎ方、落ちた時の対処法、
注意点を教えてもらって、乗り込みました。
風が吹き、カヌーを漕ぐのを手伝ってくれ遠くまで行くことができました。
力を込めてオールを動かす姿がたくましかったです。
友達同士で協力する姿がたくさん見られました。さすが5年生です。
大洲の自然を全身で感じることができ、とても素敵な体験になりました。
避難訓練の後は、森のレストランにて昼食です。しっかり食べてこの後のカヌー活動楽しみます!!
山道を約1時間。
国立大洲青少年交流の家に到着しました。
山道の中、全員体調を崩さずにここまで来れました!
入所式ではしっかり話を聞くことができました。
避難訓練は、2度行いました。
落ち着いてきびきび行動し、楽しい2日間にしましょう。
この後は、昼食とカヌー体験です。
楽しみですね。
今日から5年生は大洲青少年交流の家に行きます。天気にも恵まれ、38名全員で元気に高浜小学校を出発しました。
夏空が広がっています。
バスの中では、一人一人が、しっかり活動の目当てを発表しました。「みんなと協力したい」「ルールを守りたい」「自分の仕事を責任をもってやりとげたい」… 必ず達成してきます!
今はバスの中で楽しく歌を歌っています。
7月24日(月)に松山市小学校総合体育大会(第62回水泳の部)が開催されました。
本校は男女合わせて10名の児童が高浜小の代表として参加しました。それぞれ「自己ベストを更新する」「標準記録を突破する」など目標をもって泳ぎきりました。
今年は4年ぶりの開催ということで大会も大いに盛り上がり、来年度の水泳学習や水泳部の活動が今から楽しみになりました。
あっという間に1学期も終わりを迎え、本日第1学期の終業式が行われました。
終業式の前に、2名の児童の表彰伝達がありました。
終業式では、まず、1年生と6年生の代表児童による作文発表がありました。
1年生の作文では、「友達をたくさんつくれるかなと不安だったけれど、名前を覚えることから始めました」など、1年生の1学期ならではの感想を発表しました。
6年生の代表児童は、修学旅行を通して平和について考えたことや最高学年として下学年に向けた活動を企画し実施したことを発表しました。
2名とも堂々と作文発表ができました。
校長先生のお話では、1学期は「あいさつ」をよく頑張りましたという話がありました。そして、夏休みに大事にしてほしい三つのこと「命」「生活」「家族」の話もありました。
長い夏休みに入ります。命は一つ。安全に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。また、規則正しい生活を心掛け、家族を大切にする夏休みにもなるとよいと思います。
9月1日に元気な姿で会えることを教職員一同楽しみにしています。
先日は松山市の「わくわく出前教室」より、俳句の先生に来ていただきました。
まず、俳句の構成や、どういった俳句がいい俳句なのかを教えていただきました。
その後は、校庭に出かけて、俳句のたねを探しにいきました。
「ヒマワリもホウセンカも育ってる。」
「バッタが跳んでるよ。」
「『暑い』、『涼しい』も季語なんだな。」
先生と一緒に吟行に行くと、いつもの景色の中にあった、
たくさんの俳句のたねが見えてきました。
教室に帰ってから、俳句作りをしました。
「『へび』っていう言葉を使いたいんやけどどうしたらいいかな。」
「いいのを思いついた!」
と俳句作りを楽しみました。
作った俳句を俳句の先生が添削してくださり、俳句のことをもっと知れたようです。
いいなと思う俳句を選ぶ句会も盛り上がりました。
作品の例を紹介します。
・まるかじり あまくてすっぱい 赤トマト
・おにごっこ 作戦会議 青葉風
・空見上げ まだ赤ちゃんの 入道雲
お気に入りの俳句ができて大満足の3年生でした。
授業の後も、
「もっといい俳句を作りたい」
と先生に質問している子もたくさんいました。
子どもたちは俳句作りが好きになったようです。
先生、本当にありがとうございました。