「愛媛県県立学校振興計画(案)」に係る地域説明会の開催について
2022年7月15日 08時56分愛媛県教育委員会から愛媛県県立学校振興計画(案)に係る地域説明会を開催する旨の連絡がありました。
御希望の方は事前申し込みの上、御参加ください。
https://ehime-c.esnet.ed.jp/koukou/shinkou/keikaku.html
愛媛県教育委員会から愛媛県県立学校振興計画(案)に係る地域説明会を開催する旨の連絡がありました。
御希望の方は事前申し込みの上、御参加ください。
https://ehime-c.esnet.ed.jp/koukou/shinkou/keikaku.html
先日、5年生は体育科の時間に、着衣水泳をしました。
長袖、長ズボン、靴下を履いた状態で水の中に入りました。
いつもと違う感覚に、子どもたちは驚いていました。
いざ、水の中へ。
水の中に潜ったり、歩いたりしました。
服がたくさんの水を吸って重たいようです。
服を着ていると身動きが取りずらいということを体験することができました。
服を脱いで、けのびやバタ足、クローㇽの練習をしました。
体も軽くなり、伸びやかに泳いでいました。
最後に、泳力テストをしました。
一生懸命練習した成果を発揮しました。
最初よりも泳げる距離が伸びた人や、25m泳ぎ切る人が増えました。
友達の頑張りを見て、自然と応援する声や拍手が聞こえてきました。
最後の自由時間は、渦をつくったり、友達と遊んだりしました。
あんなに楽しかった水泳の授業も今日で最後。今日は水泳ができる嬉しさともう終わってしまうという寂しさの両方を子どもたちは感じていたようです。最後の水泳学習の今日は着衣水泳を行いました。
「いつもよりも重たい感じがする」、「歩きにくい!」、「全然泳げない!」といったいつもと違う感覚を体験しました。
もし服を着ている時に海や川などに落ちてしまったらどのようにして命を守ればよいのか。子どもたちは真剣な態度で授業に取り組みました。
「浮いて助けを待つ」ということをしっかり頭に入れて、背浮きやペットボトルを使って浮く練習をしました。
最後に泳力測定を行いました。泳げる距離が伸びた児童が多く、25mを泳ぎ切った児童もたくさんいました。
「安全第一」、「めあてをもって頑張る」、「感謝の気持ちを忘れずに」プール開きのときに校長先生と約束した3つのルールを、しっかり守って授業に取り組めました。
来週からいよいよ夏休みに入ります。水泳のようにめあてをもって、頑張ってほしいと思います。
今日は、花、星、空で集まって、ゼリー遊びを楽しみました。
寒天で固めて冷たく冷やしたゼリーを、手でつぶしたり、切ったり、型で抜いたりして、感触を楽しみました。
柔らかくて、ぷるぷるして、でもなかなかちぎれない不思議な感触に夢中です。
パフェのようにカップに積み重ねたり、ひたすら指で押しつぶしたり、子どもたちそれぞれに好きな方法で楽しみました。
暑い日にぴったりの遊びでした。
4年生は社会科で「水はどこから」という学習をしました。松山市公営企業局の方々に「水のおはなし教室」を開いていただき、水道のしくみや下水道の役割などを教えていただきました。
ちなみに、高浜小の4年生は、松山市公営企業局が今年度からスタートしたオンライン型の授業のトップバッターだそうです!
ビデオや実験を交えた楽しく分かりやすい授業で、子どもたちも終始意欲的にお話を聞いていました。子どもたちの端末には、ロイロノートを通して、クイズや確かめなどの情報も届くので、学びを深めることができました。
松山市は雨も少なく、他県に比べダムも小さいため、水を大切に使わないといけないという思いをもつこともできました。
現在松山市は水不足になりつつあります。これまで学習したことや今回の水のおはなし教室で学んだことを日常生活に生かしてほしいと思います。
5月に、総合的な学習の時間(通称はまっこタイム)で、
海岸探検に行きました。
6月、7月は、疑問に感じたことや
もっと知りたいなと思ったこと、
2年生に教えてあげたいことについて、
インターネットや本で調べ学習をしてきました。
ただ、漢字で書いてあったり、内容が難しかったり・・
3年生ははっきりとした疑問の答えにたどり着けず、
困っていました。
そこで、「まつやま型コミュニティ・スクール」の活動の一環で、
公民館の方やまちづくり協議会の方に協力していただき、
「高浜の海博士」として高浜のひみつを子どもたちに
伝えに来ていただきました。
海のこと、生き物のこと、海の近くの建物のこと、歴史のことなど、
たくさんのことを教えてくださいました。
子どもたちは聞き取ったことを一生懸命メモをしていました。
授業の後の感想の一部を紹介します。
・どうして梅津寺パークがなくなったのか、
その理由がよく分かりました。僕は、その答えを
ずっと知りたかったので、教えてもらってうれしかったです。
・2年生までの私は、高浜のことを
あまり分かってなかったんだなと思いました。
今日、いろいろなことを教えてくださって、
高浜のことが分かってきました。ありがとうございました。
公民館の方やまちづくり協議会の方は、
子どもたちのために、万全の準備をしてくださいました。
本当にありがとうございました。
今後は班の友だちと協力し、新聞を作っていきます。
教えていただいたことを生かし、
高浜のひみつがいっぱい詰まった新聞を作っていきたいですね。
昼休みの様子です。
スカベンジャーハントというゲームをしました。
スカベンジャーハントは、欧米で人気のレクリエーションです。
参加所は、指示されたアイテム(今回は校内にある物の写真)をできる限りたくさん見つけます。
子どもたちは、ロイロノートに送られてきたリストを見ながら校内を探し回りました。
高学年の子どもたちの中には、あっという間に全てを見つけてしまった子もいました。1年生も、タブレットとにらめっこをして探していました。
水泳では、ビート版を使ってバタ足やクロールの練習をしました。
何度も挑戦して、できることが増えて、ますます水泳の学習が楽しくなっている子どもたちです。
図工では、いろいろな画材を使って絵を描きました。一人で黙々と描いたり、交流学級の友達に手伝ってもらったりしました。
「楽しい!」とにこにこ笑顔でした。
家庭かでは、初めての裁縫です。メダカ館のオリジナルキャラクターを作りたいと、イメージはばっちりです。玉結びを練習中です。
生活単元学習では、寒天ゼリーを作っています。
来週は、暑い夏にぴったりの、ゼリーで感触遊びを楽しむ予定です。
夏休みまでもう少し。
楽しく元気に、過ごしましょう。
3年生は、以前、国語の時間に俳句を学習しました。
学習後は、
「俳句が五・七・五のリズムでできていることは分かったけど、
どうやったらいい俳句を作れるかな?」と、
俳句作りに興味をもった様子でした。
そこで、松山市の「わくわく出前教室」で、
俳句の先生に来ていただきました。
まず、俳句の構成や、どういった俳句がいい俳句なのかを
教えていただきました。
その後は、校庭に出て、俳句のたねを探しにいきました。
俳句のたねを見つけるためのお散歩を
「吟行(ぎんこう)」というそうです。
先生と一緒に吟行に行くと、いつもの景色の中にあった、
たくさんの俳句のたねが見えてきました。
教室に帰ってから、いよいよ俳句作りです。
見つけてきた俳句のたねから、五・七・五に合わせて
一生懸命に俳句作りをしていました。
一音にこだわって作った子もいました。
子どもたちや先生でいいなと思う俳句を選ぶ句会は
大盛り上がりでした。
「わくわく出前教室」の後の感想の一部を紹介します。
・ 私は、今まで上手に俳句を作れませんでした。でも、青野先生に教わった気持ちを表す言葉や二つの季語を入れないことを大切にしたら、なかなかいい俳句ができました。うれしいです。
・ 俳句作りは難しかったけど、先生と吟行したり、俳句を直してもらったりして、今までで一番の俳句ができました。まだまだ作れそうな気分です。俳句作りが好きになりました。家族にも俳句を伝えたいです。
教室に帰ってからも、せっせと俳句を作っている子もいました。
子どもたちの間で、俳句作りが流行しました
先生、本当にありがとうございました。
今日7月7日は七夕です。
運営委員が中心となり、全校で七夕プロジェクトに取組ました。
笹飾りに一人一人の願い事を吊しました。
盛夏の訪れを感じる今日この頃、涼しげで鮮やかな光景の中に、全校みんなの願いが詰まっています。
「コロナがなくなって いろんな行事ができますように」
2年以上にわたる制約を受けてきたコロナ禍。勉強にも遊びにも夢中になりたい子どもの気持ちが表れています。
「世界中のみんなが 楽しく幸せにくらせますように」
SDGsの学習で、世界にはみんなで力を合わせて解決しないといけない課題が山積してることを学びました。みんなの幸せを願う心の優しさに、心がほっこりしました。
「高浜小学校の先生になれますように」
今の高浜小学校の先生たちのように、素敵な先生になってくださいね。
「はまっ子みんなの願い事がかないますように!」