「小さな親切」実行章伝達式
2025年1月16日 17時09分今日は、「小さな親切」運動愛媛県本部から、うれしい賞をいただきました。
1963年(昭和38年)3月、東京大学の卒業式で、当時の総長 茅誠司さんが、卒業生に向けて次の言葉を送りました。「小さな親切を、勇気をもってやっていただきたい。そしてそれが、やがては日本の社会の隅々までを埋めつくすであろう親切というなだれの芽としていただきたい。」その言葉に感銘を受けた人々が提唱者となって、「小さな親切」運動が始まったそうです。
高浜小学校は、梅津寺海岸を大切に思い、70年近く、清掃活動を続けていること。地域の方にも笑顔で感動を与え、地域を明るくする挨拶運動が行われていること。国際支援活動や国際交流が熱心に行われていることなど、日頃の活動をほめていただき「小さな親切」実行章贈呈となりました。
6年生3人が代表となり、愛媛県本部代表 大塚岩男 様から直接賞状や副賞をいただきました。最後に代表児童が「今まで続いている伝統をこれからも守り続けていきたい。」という決意を発表することができました。
代表児童の言葉の通り、先輩方が伝えてくれたよき伝統を引き続き伝えていきたいという強い気持ちが湧いてきました。
今日は、ありがとうございました。明日からも、はまっ子は明るく元気に頑張ります。