松山市小学校総合体育大会(第62回水泳の部)
2023年7月26日 13時45分7月24日(月)に松山市小学校総合体育大会(第62回水泳の部)が開催されました。
本校は男女合わせて10名の児童が高浜小の代表として参加しました。それぞれ「自己ベストを更新する」「標準記録を突破する」など目標をもって泳ぎきりました。
今年は4年ぶりの開催ということで大会も大いに盛り上がり、来年度の水泳学習や水泳部の活動が今から楽しみになりました。
7月24日(月)に松山市小学校総合体育大会(第62回水泳の部)が開催されました。
本校は男女合わせて10名の児童が高浜小の代表として参加しました。それぞれ「自己ベストを更新する」「標準記録を突破する」など目標をもって泳ぎきりました。
今年は4年ぶりの開催ということで大会も大いに盛り上がり、来年度の水泳学習や水泳部の活動が今から楽しみになりました。
あっという間に1学期も終わりを迎え、本日第1学期の終業式が行われました。
終業式の前に、2名の児童の表彰伝達がありました。
終業式では、まず、1年生と6年生の代表児童による作文発表がありました。
1年生の作文では、「友達をたくさんつくれるかなと不安だったけれど、名前を覚えることから始めました」など、1年生の1学期ならではの感想を発表しました。
6年生の代表児童は、修学旅行を通して平和について考えたことや最高学年として下学年に向けた活動を企画し実施したことを発表しました。
2名とも堂々と作文発表ができました。
校長先生のお話では、1学期は「あいさつ」をよく頑張りましたという話がありました。そして、夏休みに大事にしてほしい三つのこと「命」「生活」「家族」の話もありました。
長い夏休みに入ります。命は一つ。安全に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。また、規則正しい生活を心掛け、家族を大切にする夏休みにもなるとよいと思います。
9月1日に元気な姿で会えることを教職員一同楽しみにしています。
先日は松山市の「わくわく出前教室」より、俳句の先生に来ていただきました。
まず、俳句の構成や、どういった俳句がいい俳句なのかを教えていただきました。
その後は、校庭に出かけて、俳句のたねを探しにいきました。
「ヒマワリもホウセンカも育ってる。」
「バッタが跳んでるよ。」
「『暑い』、『涼しい』も季語なんだな。」
先生と一緒に吟行に行くと、いつもの景色の中にあった、
たくさんの俳句のたねが見えてきました。
教室に帰ってから、俳句作りをしました。
「『へび』っていう言葉を使いたいんやけどどうしたらいいかな。」
「いいのを思いついた!」
と俳句作りを楽しみました。
作った俳句を俳句の先生が添削してくださり、俳句のことをもっと知れたようです。
いいなと思う俳句を選ぶ句会も盛り上がりました。
作品の例を紹介します。
・まるかじり あまくてすっぱい 赤トマト
・おにごっこ 作戦会議 青葉風
・空見上げ まだ赤ちゃんの 入道雲
お気に入りの俳句ができて大満足の3年生でした。
授業の後も、
「もっといい俳句を作りたい」
と先生に質問している子もたくさんいました。
子どもたちは俳句作りが好きになったようです。
先生、本当にありがとうございました。
今日の昼休みは、みんなが待ちに待った「けいどろ」。鬼は体育委員の5・6年生と竹本先生、時任先生。高学年のお兄さんとお姉さんから必死に逃げ回りました。
今日のように運動場で元気に遊んでいる子どもたちを見ると教師も元気になります。
これからも進んで外遊びを行い、運動習慣を身に付けてほしいと思います。
7月14日(金)は、プール納めでした。
松・竹対抗クラスマッチを行いました。
背浮き競争、ビート板リレー、25mハーフリレー、
100m(25m×4)リレーのいずれかに一人一人参加しました。
一生懸命取り組み、大いに盛り上がりました。
約1か月間、
子どもたちは水泳学習に取り組みました。
1年ぶりのプールで、始めは水を怖がっていた子も
次第に慣れてきました。
プール開きと比べると泳げる距離が伸びた子もたくさんいます。
これからも事故には気を付けながら、
泳ぐことを楽しんでほしいと思います。
先週と今週で歯科衛生士の方に歯磨き巡回指導をしていただきました。
歯磨きのコツだけでなく、歯にはそれぞれ「切歯」「犬歯」「臼歯」と名前が付いており役割が違うことなども教えていただきました。
一人一人染め出しを行い、真っ赤に染まった自分の口の中を見て、こんなにも磨けていなかったのかと驚いている児童が多くいました。自分の磨き方の癖や磨く時のポイントも一人一人教えていただきました。
歯ブラシを歯にぴったりと当てること、歯と歯の間、歯と歯茎の間に注意をして磨くこと、一本ずつ磨いていく意識をもつことなど、自分ごととして歯磨きのポイントを学ぶことができました。
また、歯が生え変わる時期は、1か月に1回は歯ブラシを交換することや仕上げ磨きをするなど、口の健康についても気にかけることが大切だそうです。
三津浜小学校の特別支援学級のみなさんと交流会をしました。花・星・空組のみんなは、三津浜小学校の友達が来ることをとても楽しみにしていました。教室にたくさん飾り付けをしたり、司会やはじめの言葉など、それぞれの担当の練習を頑張ったりして、今日を迎えました。
一番の楽しみは、学級園で収穫したじゃがいもを使ってのいも餅づくりです。みんなで協力して、たくさんのいも餅を丸めて焼きました。ホクホクおいしいいも餅を、仲良く食べることができました。
あいにくの雨でしたが、三津浜小学校のみなさんと、とても楽しい時間を過ごすことができました。
3・4年生が水泳の時間に着衣泳を行いました。
夏は水の事故が心配です。
服を着たまま川や池に落ちたらどうなるか、
水着で泳ぐ場合とどう違うのかなどを体験しました。
「服を着たままだと重い!」
「いつもより進まないよ。」
と、子どもたちは水の怖さを感じました。
突然の事故だと、パニックになって溺れてしまうことがあります。
そんな時、泳ごうとはしてはいけません。
合言葉は「浮いて待て!」です。
近くにあるごみが浮きになるので、
今回はペットボトルをもって背浮きをしました。
万が一の時には、自分の命を守る行動が大切です。
夏休みに向けて、
ご家庭でも、ぜひ話し合ってみてください。
4年生は、国語科で「ぞろぞろ」の学習を始めました。
「ぞろぞろ」は落語の演目の一つです。
落語は、江戸時代から始まった話芸で、最後に「落ち」とよばれるおもしろい結末が付くのが特徴です。
今日は、噺家である五十九楼 小辰(ごそくろう こたつ)さんをお迎えして、落語の世界を楽しみました。
初めて生で落語を聞く子が多く、みんな興味津々でした。
今日の演目は、「時そば」と「てんしき」でした。
子どもにも分かりやすい「落ち」で、笑い声が響いていました。
また、質問コーナーでは、落語に関することだけでなく、小辰さんに対しての質問も数多く出て、小辰さんの人柄がわかるひと時となりました。
テレビでもラジオでもなく、目の前の噺家さんから聞く落語。
子どもたちは、想像する楽しさをたっぷり味わうことができたようでした。
今日、6年生は調理実習を行いました。
作るものは、スクランブルエッグと三色野菜炒めです。
まずは、スクランブルエッグ。卵を上手に割って、焦がさないようにかき混ぜて…、おいしそうなスクランブルエッグができました。
次に三色野菜炒め。手を切らないように注意しながら、真剣な表情で、にんじん、ピーマン、キャベツを切っていきました。にんじんを千切りにするのが一番の難関だったようです。炒めるときには、材料を入れる順序や火加減にも気を付けました。塩とこしょうで味付けをして、出来上がり。
いよいよ会食の時間です。「おいしい!」「上手にできてる!」と、満足感いっぱいの子どもたち。残さず、きれいに食べました。
「おうちでも作りたい!」と意欲が高まった調理実習。できることをどんどん増やして、いろいろなおかずが作れるようになるといいですね。