花星空組 3校交流会
2022年11月25日 16時50分三津浜小学校と宮前小学校の友達があそびにきてくれました。
みんなで自己紹介をした後は、高浜小学校で収穫したサツマイモを使ってスイートポテトを作りました。
つぶしたり丸めたりして、みんなでわいわい楽しく活動しました。
「去年よりおいしくできました。」
お別れのときには何度も手を振り「また遊ぼうね」と言い合いました。
三津浜小学校と宮前小学校の友達があそびにきてくれました。
みんなで自己紹介をした後は、高浜小学校で収穫したサツマイモを使ってスイートポテトを作りました。
つぶしたり丸めたりして、みんなでわいわい楽しく活動しました。
「去年よりおいしくできました。」
お別れのときには何度も手を振り「また遊ぼうね」と言い合いました。
今日の3校時目に、2年生のおもちゃランドに招待してもらって、遊びに行きました。
2年生の教室に入ると、輪ゴムの力でころころ車や射的、風の力で動く車、磁石を使った魚つりなどのお店が用意されていて、
「いらっしゃいませ。」
「来てください。」
と、誘ってくれました。
2年生が遊ぶルールを優しく教えてくれて、1年生はしっかりと聞いて、仲良く遊びました。景品やスタンプも用意されていて、うれしそうでした。
遊んだ後は、しっかりと感想を伝えることができ、はなまるです。
5年生は、総合的な学習の時間に防災について学習してきました。
今日は今までのまとめとして、自分たちが作った防災マップや資料を他の班の人たちに発表しました。地域の方、大学生の方たちも発表を聞きに来てくれました。
どの班も、写真やロイロノートを活用しながら上手にまとめていました。
発表後は、愛媛大学の学生の方々が防災に関するワークショップをしてくださいました。津波や火災の発生予測のシミュレーションでは、自分たちが住んでいる地域も色がどんどん変わっていき、子どもたちは驚いていました。また、防災ポーチの作り方も教えていただきました。自分だったら、ポーチに何を入れるか実際に考え、友達のポーチと見比べながらどうしてそれを選んだのか話し合いました。
子どもたちの感想の一部を紹介します。
災害が起こる前に、ワークショップで教えてもらった防災ポーチに物を入れて準備したり、防災マップを見て避難する道を家族と確認したりして、災害に備えておきたいです。
ぼくは、すみれ野の危険な場所しか知らなかったけど、いろんな地域の発表を見て、危険な場所がいっぱいあることを知りました。特に避難場所が多かったのは、集会所や公園などです。ぼくは、公園に避難すると思います。
子どもたちの防災に対する意識の高まりを感じました。学んだことを家族や地域の人に伝えたり避難場所や避難経路をおうちの人と確認したりするきっかけになればと思います。ぜひ、ご家庭でゆっくりお話をしてみてください。
子どもたちのためにたくさんのご協力、ありがとうございました。
おいもパーティをしました。
「やきいもグーチーパー」を歌って踊って、大盛り上がり。
次に、サツマイモ◯✕ クイズをしました。答えが合うと、また大盛り上がり。
ここで問題です。「日本には、サツマイモの日がある。」◯か✕か。
正解は、◯です。サツマイモの日は、10月13日だそうです。サツマイモが「十三里」と呼ばれていたことから、13日になったそうです。
クイズをしている間に、サツマイモが蒸しあがりました。
小さいけれど、甘くておいしいお芋でした。おなか一杯食べて大満足の様子でした。
今日は、人権・同和教育参観日がありました。
1校時は、全校児童が集まっての人権集会。人権ポスターや標語の紹介がありました。
「大勢の友達と遊ぶことが好きなのでこの絵を描きました。」「優しくしてもらってうれしかったのでこの標語を書きました。」代表になった子どもたちが自分の気持ちを発表しました。
次は、運営委員会による人権劇でした。学校生活の一場面にあるような例をあげながら、「人によって態度を変えない」「男女関係なく仲良く」「誰にも失敗はある、大丈夫」「自分はそのつもりはなくても相手がいじめと感じたらそれはいじめ!!」劇を観ながらハマスタハートを手に入れようと自分自身で考えていきました。
ママズトントンの方の読み聞かせ「まどさんからの手紙~子どもたちへ~もしていただきました。「ぞうさんの詩人から未来へのことば」それは、「母校の子どもたちにあて送られた一通の手紙。それは、すべての子どもたちに送られた手紙。未来をつくる人へ送られた願いの手紙」ぜひ手にとって読んでみてください。
校長先生からは、ふわふわ言葉を使う人の周りには、人が集まる。優しさが集まる。ちくちく言葉よりふわふわ言葉を使う高浜っ子がもっと増えるといいですね。ハマスタ目指してがんばりましょう。と話してくださいました。
2校時は、「いのち」「いじめ」「協力」「ネットモラル」「言葉」について考える各クラスの授業でした。ご家庭でも今日の授業を振り返りながら子どもたちとゆっくり話す時間をとってみてください。今日の授業は、これからの高浜っ子の学校生活に生かしていけることと思います。
下校時は、引き取り訓練もありました。2年ぶりに、もし災害が起きた時・・・の訓練を行うことができました。お待たせすることもありましたが、ご協力いただき感謝いたします。ありがとうございました。
今日は、とても濃い半日を過ごしました。
昨日、総合的な学習の時間の一環として松山観光港の見学に行きました。
職員の方に、観光港の施設の様子やフェリー、
働く人々の気持ちなどについて説明していただきました。
一昨年に改装されたウッドテラスは、広々としてとても気持ちがよかったです。
展望デッキからは、ちょうど広島行きのスーパージェットが出発する様子が
見られました。船員さんが手を振ってくれたので子どもたちは大喜びしていました。
「これは、いい観光スポットやね、夜の景色も見に来たい」
と言っている子もいました。
「お客さんが気持ちよく過ごしてもらうために、掃除をしてくれているんだね」
「広島や福岡から松山に遊びに来た人に、楽しんでもらう工夫がいっぱいあったね」
などの感想がありました。
今後の授業では、高浜地区と関わりの深い三津浜港、高浜港、三津の渡しについて
調べたあと、一人一人新聞にまとめていきます。
感染対策を十分に講じて、3年ぶりに連合音楽会が開催されました。
5年生は、この日に向けて合唱も合奏も一生懸命に練習してきました。
先日の音楽集会では全校のみんなの前で発表して、他の学年の人たちからたくさんのメッセージをもらいました。温かいエールに子どもたちはとても喜んでいました。
市民会館に着くと、その舞台の大きさに緊張していましたが、伸び伸びとした歌声を響かせることができました。また、合奏ではリズムに合わせて会場から手拍子をいただきとっても楽しい演奏となりました。
会場全体が一体となる場面もあり、改めて音楽の力を実感しました。
子どもたちは、笑顔と温かい気持ちで学校に帰り、達成感と充実感を味わう貴重な経験となりました。
いもほりをしました。見つけると、
「あった。」
「見てみて。」
「わあ。おしりみたい・」
と、笑顔で報告してくれました。大きくても小さくても大喜びでした。
来週のお芋パーティも楽しみです。
11月には、例年「人権集会」「人権参観日」が行われます。
子どもたちにとって、人権について考えるよい機会だと思います。
人権とは、一人ひとりの違いを認めたり、自分や友だちの良いところを見つけて、それぞれが大切な存在であることを知ることだと思います。
本校ではこの機会をとらえて、11月の生活目標を、「HAMASUTA39大作戦~ありがとうをたくさん使おう」としています。
各種統計によりますと、人が言われて一番うれしい言葉は、「ありがとう」だそうです。
ありがとうと言われると、自分のした行為によって相手の役に立てたのだと感じることができます。言った側は、相手を認め感謝の気持ちを表すことができます。
そこでできるだけ多くの「ありがとう」を伝えようと、1日39回(サンキュー)を目標にして、サンキュー大作戦としました。
ハートの付箋に感謝の言葉を書いて、各学級ごとに「ありがとうの木」に「ありがとうの花」を咲かせていきました。
11月19日の参観日では、職員室前の「ありがとうの花」を是非ご覧ください。
今月の歌は「ありがとうの花」です。
読書感想画を描いています。
自分のお気に入りの本を読んで、想像したことやお気に入りの場面を
絵に表します。
プリントの下がきでは、主役を大きく描いたり、
細かいものまでたくさんかき足したりして、何度もパワーアップさせてきました。
図画工作科の時間に、
どきどきしながら画用紙にネームペンで絵を描きました。
線画ができたら、絵の具で色を付けていきます。
どんな絵ができるか楽しみですね。