花・星・空
12月13日(金曜日)に学校で育てたサツマイモを使って、みんなでお菓子を作りました。
今回作ったお菓子は「スイートポテト」と「ふかし芋」、「蒸しパン」です。
始めに、みんなでピーラーを使って芋の皮をむき、芋を小さく切りました。
芋は湯がいて柔らかくし、ぶしてスイートポテトの生地を作りました。
オーブントースターで焼いてできあがりました。
ふかした芋を入れたり、スイートポテトの生地を混ぜ合わせたりしていろいろな種類の蒸しパンができました。


3種類のお菓子を食べ比べ「おいしいね」という声が子どもたちから聞こえてきました。
できたお菓子は他の先生に渡したり、お家に持って帰ったりしました。みんなとても嬉しそうでした。
高浜校区青少年健全育成連絡協議会と高浜おやじの会の皆様が
企画してくださった「ワカメの養殖」に1~6年生の希望者が参加しました。
はじめに、海やワカメについての学習をしました。
ワカメがどんな場所で育つのか、どのように大きく成長するのかを教えていただきました。

次に、海辺に移動して、ワカメの株付け作業にチャレンジです。
ワカメの赤ちゃんをロープの間に挟んで、結束バンドでしっかり固定しました。



ワカメの株付けをしたロープは、高浜の海に入れていただきました。

子どもたちは、おうちの方や地域の方とたくさん関わりながら活動ができ、とても楽しそうでした。
これからみんなが株付けをしたワカメが、高浜の海でどのように成長してくのか、とても楽しみです。
3月の収穫が待ち遠しいです。
高浜校区青少年健全育成連絡協議会と高浜おやじの会の皆様、
ありがとうございました。
今日は1年生で「秋ランド」をしました。
けん玉、どんぐりころがし、秋のさかなつり
まとあて、マラカスなど
たくさんのお店屋さんがありました。
ルールの説明をしっかりする子や、
友だちのお店のいいところを、たくさん見つけている子がいました。




来週には、2年生を招待して「秋ランド」をします。
とっても楽しみです。
12月12日(木曜日)松山市小中学生文化体験学習事業(豊かな感受性をもった子どもになってほしいと考え、優れた文化芸術に触れる機会を提供)で松山市から支援をいただき、坊っちゃん劇場と坂の上の雲ミュージアムに行ってきました。
まずは、坊っちゃん劇場です。ミュージカル「KANO~1931甲子園まで2000キロ~」を観劇しました。近藤兵太郎さんや教え子たちの話です。子どもたちは、役者の方々が、歌って踊って演技して、ステージいっぱいに表現しているのをウキウキドキドキしながら見ていました。「ミュージカルおもしろかった。」「すごかった。」「楽しかった。」「野球って面白いんだね。」と、にこにこした笑顔で感想を言っていました。ミュージカルを堪能して楽しい時間を過ごしました。
おいしいお弁当を食べた後、坂の上の雲ミュージアムに行きました。松山市ゆかりの先人「秋山好古さん、秋山真之さん、正岡子規さん」のこと、その時代のことを縦割り班ごとにスタンプラリーをしながら学習しました。天気も良く、ミュージアムから萬翠荘がとてもきれいに見えました。
気持ちの良い天候で、4・5・6年生が一緒に楽しく学習ができて、とても楽しい活動になりました。






3年生は総合的な学習の時間で、「大好き高浜」をテーマに地域のすてきなところを見付けています。1学期の「高浜海岸物語」に続き、2学期は「港物語」です。
そこで、12月5日(木曜日)に松山観光港へ見学に出掛けました。
松山観光港に到着すると、早速、港に着いたフェリーを見付けて子どもたちは大喜び。

館内では、職員の方から松山観光港の歴史や航路、お仕事の内容などを写真や資料で分かりやすく教えていただきました。

子どもたちは「観光港の歴史や仕事が分かって、港のすてきがいっぱい見付かった。」「スーパージェットやフェリーなど、かっこいい船を見て、乗ってみたくなった。」と、港のすてきなところをたくさん見付けていました。
偶然、修学旅行や外国から来たお客さんと遭遇し、松山観光港は様々な人や場所とつながっていることにも気付くことができました。

今回の見学で見付けた港のすてきが、「高浜大好き」という気持ちをさらに膨らませていくことを願っています。
松山観光港の皆様、お忙しい中、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
12月5日(木曜日)、松組はベイサイド迎賓館に、竹組はみきゃんパークに町たんけんに行きました。
ベイサイド迎賓館では、チャペルや披露宴会場を見せてもらいました。施設のきれいな場所を見て感動し、この場所で実際に披露宴をしたカップルの動画を見てまた感動し、普段は中々見ることができないものばかりで大満足でした。人生の大切なイベントに関わるスタッフの思いも知ることができ、学びの多い町たんけんとなりました。


みきゃんパークでは、店内に入った時からみかんのいいにおいがしました。さく汁工場でみかんをしぼってジュースにする様子を見せてもらったり、売店や2階のカフェを見学させてもらったりしました。ちょうど見学中に外国人のお客さんが入って来られて、国内外に愛媛の魅力を発信する、大切な観光地になっていることを学びました。

今後は、自分が行った施設について隣のクラスに発表するために、学んだことをまとめていきます。
花・星・空
バケツ稲で育てていた稲が実り、たくさんのお米を収穫できました。
脱穀やもみすりをたくさんして、1キロ以上も玄米ができました。
今日は、精米したお米を自分たちの力でご飯を炊いておにぎりを作ります。

5、6年生は家庭科の調理実習で学習したことを生かして鍋でお米を炊きました。火力に気を付けて炊くことができました。


ご飯が炊けたら、各自家から持ってきた具材を使っておにぎりを作りました。



できたおにぎりは、普段お世話になっている先生方におすそ分けしました。先生方にも喜んでもらえてうれしそうでした。
子どもたちからは「家でも作りたい!」という声が聞こえてきました。
1年生
12月16日に行われる、はまっこマラソンの練習をしました。
トラックを何周走るのか確認すると、
「え~!こんなにあるの?!」
「家に帰っても、練習しよう。」
「本番が楽しみだな。」
などと、子どもたちが話していました。


本番に向けて、練習を頑張ります!
子どもたちの頑張る姿をぜひ見に来てください。
4年生
12月3日(火曜日)に総合的な学習の時間「やさしい心で」の学習で、松山観光港の施設にあるバリアフリーについて見学に行きました。

施設には点字ブロックやエレベーターの点字など様々なバリアフリーがあることを発見しました。

「松山観光港にはお客さんのためにたくさんのバリアフリーがあるんだ。すごい!」という感想をもちました。見学を通して、高浜にあるバリアフリーから高浜地区のやさしい町づくりについて感じることができました。
11月29日(金曜日)、2年生の生活科「もっとわくわくまちたんけん」の学習で、ハッピーわいわいハウスと三津の渡しに行ってきました。
ハッピーわいわいハウスでは、まちづくり協議会の加形さんから施設のことについて教えてもらい、高浜の子どもたちや地域の方にとっての居場所づくりをしていること、「地域の子どもは地域で育てる」という思いをもって活動していることなどを学びました。
三津の渡しでは、実際に船に乗せてもらって子どもたちは大喜びでした。船長さんに質問する中で、555年前から渡しが利用されていることを知って驚いていました。地域の人たちの大切な交通手段であることを学びました。
12月5日には、松組はベイサイド迎賓館に、竹組はみきゃんパークにも行く予定です。

