1年生 楽しかったよ 夏祭り
2022年7月5日 18時01分お天気の心配をしていましたが、子どもたちが準備してきた夏祭りができました。
1校時は、みんなで色水遊びをしました。2,3校時は、船チーム、水鉄砲チーム、釣りチーム、シャボン玉チームが、それぞれのお店屋さんとお客さんに分かれて、水遊びを楽しみました。
校長先生やアシスタントの鎌田先生にも来ていただき、たくさん遊んで楽しみました。
お天気の心配をしていましたが、子どもたちが準備してきた夏祭りができました。
1校時は、みんなで色水遊びをしました。2,3校時は、船チーム、水鉄砲チーム、釣りチーム、シャボン玉チームが、それぞれのお店屋さんとお客さんに分かれて、水遊びを楽しみました。
校長先生やアシスタントの鎌田先生にも来ていただき、たくさん遊んで楽しみました。
今日は、歯磨き巡回指導がありました。
歯科衛生士の方から、
虫歯にならないためにはどうしたらよいのか?
どのような方法で歯磨きをするのか教えてもらいました。
歯を磨く順番を決めて、1本につき20秒ずつ磨くようにしたい。
口を開けずに、歯磨きをしたいな。
歯磨きをすると、すっきりしたよ。
おうちでも時間をかけて歯磨きをしたいです。
たくさんの感想を健康手帳に書きました。
金曜日にもって帰りますので、確認してみてください。
歯科衛生士さんによる歯磨き巡回指導がありました。
授業では、虫歯ができる仕組みや飛沫が飛ばない歯磨きの仕方、歯ブラシの選び方について、教えていただきました。
誰の口の中にも、ミュータンス菌がいることを知り、正しい歯磨きの仕方を学びました。
磨き方のポイントは、
① 鉛筆持ちをする。
② 奥から順番に、少しずつ進みながら磨く。
③ 1か所20回ぐらい、歯ブラシを小さく動かして磨く。
④ 1日1回は、仕上げ磨きをしてもらう。
です。
教えていただいたことを、実践しています。みんな真剣です。
歯がつるつるになって、すっきりと気持ちいいですね。
給食後の歯磨きも上手にできました。今日から、学校でも歯磨きを頑張って、ぴかぴかの歯にしましょう。
4年生は、国語の時間に落語「ぞろぞろ」を学習します。
でも落語って?知っているような知らないような…
落語の学習のスタートとして、今日が五十九楼小辰(ごそくろうこたつ)さんこと渡部和也先生に来ていただきました。松山市の「わくわく出前教室」です。
初めに落語の楽しみ方と想像することのおもしろさを教えていただきました。扇子1本が小辰さんの仕草ひとつでおはしに見えたり刀に見えたり…不思議です。
その後は、いよいよ落語の実演会です。
演目は「時そば」と「てんしき」
4年生の子どもたちは大喜び。会場は笑いに包まれました。
「落語っておもしろい!」「もっと見てみたい!」「また来ていただきたいな。」「今度みんなで落語をやってみたいな。」
こんな声が聞こえてきました。みんな落語の魅力のとりこになったようです。これから始まる「ぞろぞろ」の学習も楽しみになってきます。
小辰師匠、本当にありがとうございました。
2回目の夏祭り準備をしました。
船チームは、前回作った船が水に浮かぶかどうかを確かめました。うまく浮かばない船は、浮かぶ船とどこが違うかを見付けて、改良していきました。改良しては浮かべるを繰り返しながら、楽しく活動しました。
釣りチームは、釣るものに輪ゴムを付け、釣り竿も仕上げました。うまく釣りが楽しめるかやってみました。自分たちで作った釣りのおもちゃでたくさん遊びました。
水でっぽうチームも、的を仕上げて遊んでみました。うまく立たない的を改良する必要がありますが、楽しく遊べそうです。
色水チームは、持ってきた花や校庭の草を使って色水を作りました。
「アサガオの花がさいたらいいな。」
「みんなにどうやって遊んでもらおうかな。」
と、相談しながら色水遊びをしました。
前回たくさん遊んだシャボン玉チームは、みんなで遊ぶための準備をしました。みんなに使ってもらうストローに名前を付けたり、チケットを作り始めたりしました。星組のめだか館や2年生に招待してもらった生き物ランドを参考にして、アイデアを出し合っていました。
次回は、遊びのルールをそれぞれのチームで確認して、来週はいよいよ本番です。
生活科「生きものなかよし大さくせん」で、生き物を大切に育てている2年生。今日は、1年生や先生を招待して、「生きものランド」を開きました。2年生は、1年生に虫と仲良くなってもらうため、虫を好きになってもらうために、一生懸命に準備してきました。1年生は、どんな虫がいるんだろうと、ドキドキ・ウキウキして2年生の教室にやってきました。
生き物クイズ、ペープサートを使っての劇、紙芝居、タブレットを使ってのクイズや成長記録発表、いろいろな方法で発表する2年生。1年生の様子を見ながら、チョウやダンゴムシ、クワガタなどの生き物を優しくさわらせてあげます。
「うわー。大きいバッタ!」
「クワガタ、初めてさわった!」
「チョウ、かわいいな~。」
生き物とふれあい、にっこりうれしそうな1年生。
「ダンゴムシ、さわりたい人いる?」
「虫メガネの使い方はねー…」
「ここが、しょっかくだよ。さわると、ひっこむんだよ。」
お兄さん、お姉さんとして、優しく教える2年生。
あっという間の1時間。虫にふれて、虫のことを好きになれた1年生。大好きな虫のことを伝えて喜んでもらえた2年生。どちらも、大満足の表情で、「楽しかった~!!」と言っていました。
小さな生き物の命を感じた1時間。これからも、生き物となかよくふれあっていきましょうね。
6月23日は、地域の皆様や海上保安部の方にご協力いただき梅津寺海岸清掃を実施しました。
新聞やテレビでも報道されましたので、ご覧になられた方もいらっしゃると思います。
海岸清掃のねらいは、昨日のブログにもありましたが、地域の宝である高浜の海を大切に思う気持ちを育てることにあります。
清掃をしている子どもたちの様子や、清掃を終えた後の清々しい愛顔に、高浜の海を大切に思う気持ちがしっかり育ってきていることを感じました。
今、梅津寺海岸はゴミ一つ無く、美しい砂浜で訪れる人をもてなしてくれます。
報道取材を受けた際に、記者から「この海岸清掃はいつから始まったんですか?」と聞かれました。67回目ということは知っていましたが、いつから始まったのかは即答できませんでした。
学校に大切に保管されている沿革誌を調べてみました。
海岸を清掃した記録が残っていたのが、昭和32年6月12日でした。「海岸にてガラス拾い」とあります。
それから毎年6月~7月に全校で必ず「ガラス拾い」をしていたようです。また当時の記録には「梅津寺海岸で水泳」と書かれています。
このころ高浜小学校にはプールがありませんでしたので、水泳の授業や海水浴シーズンを前にし、ガラスのかけらで足を切らないように清掃活動を始めたのではないかと思われます。
昭和46年から初めて「海岸清掃」という言葉が登場します。時代の変化とともに、ガラスゴミだけではなく、プラスチックやナイロン等のゴミも増えたのかもしれません。
昭和51年にプールが完成し、水泳の授業がプールで行われるようになった後も、「海岸清掃」は続いています。
そして今年で67回目。子どもたちだけではなく、地域の方や、企業のボランテイア活動のおかげで、梅津寺海岸にはほとんどゴミが見られなくなりました。それほど多くの人たちにこの海岸は大切にされていることが分かります。
これからも高浜小学校の「海岸清掃」は続いていくことでしょう。そして子どもたちが大切にする高浜の海がいつまでも美しいことを願っています。
昨日の水泳の学習では、
いろいろな浮き方やけのびの練習をしました。
その後、現段階でどれくらい泳ぐことができるか泳力測定をしました。
結果を受けて、
「〇mは泳げるようになりたい!」
と目標をもった子もいました。
来週からは、面かぶりクロールの練習も始めます。
プールおさめの日には、今より目標に近づけるといいですね。
昨日は、梅津寺海岸の清掃活動を行いました。
本校で実施するのは67回目で、伝統ある行事です。
まちづくり協議会の方をはじめ、多くの地域の方や、
海上保安庁の方にお手伝いをいただき、
実施することができました。本当にありがとうございました。
とても暑い日だったので、熱中症に気をつけながら
ゴミ拾いを行いました。
暑い中での作業は大変でしたが、子どもたちからは、
「きれいな海を見ると気持ちがすっきりしました。」
「地域の方やいろんな人が日頃から掃除してくれているから、
高浜の海はきれいなんだと分かりました。」
「みんなで協力して、高浜の海を守りたいです。」
などの感想を聞くことができました。
高浜の海は、生活科や社会科、総合などで
子どもたちと訪れる機会が大変多い場所です。
今回の清掃や今後の教育活動を通して、
地域の宝である高浜の海を大切に思う気持ちを
育てていきたいと思います。
音楽集会での6年生の発表は
「翼をください」の合唱と「RPG」の合奏でした。
これまでの練習の成果を生かして素晴らしいハーモニーを奏でてくれました。
「翼をください」は平和と自由を願い未来への希望を歌った曲です。
子どもたちは、5月に修学旅行で広島に行きましたが
そのときの平和学習が生かされた合唱でした。
「RPG」は大切な仲間との絆をテーマにした曲です。
6年生の演奏から、~大切な仲間がいるから大丈夫、最高学年としてそう信じて突き進んでいきます~ という強いメッセージを感じることができました。
代表児童の最後の締めくくりの言葉に、「全校のお手本として」とありました。
教育活動の中で「さすが6年生!」と言われることがこれまで以上に増えるといいですね。
「さすが」という言葉は、「期待していたよ」「その期待どおりがんばったね」というみんなの気持ちの表れだと思います。
全校児童が体育館に集まったのは今年度初めてでした。
感染対策を行いながらの集会ではありますが
全校が一同に会して音楽集会を作り上げた素敵な時間でした。