9月2日(月)に第2学期始業式が行われました。
式の前に、新たに高浜小学校に来られた前島千津美先生からご挨拶がありました。

始業式では、夏休みの思い出と2学期に頑張りたいことについて代表児童の作文発表がありました。

校長先生のお話では、夏休みが終わりみんなの顔が見られて嬉しい、2学期も様々な行事があるので、いろいろなことに挑戦していってほしいというお話がありました。
式の後、わんぱく相撲の表彰がありました。

いよいよ今日から2学期のスタートです。 気持ちを新たに、実り多い2学期を過ごしてほしいと思います。
7月19日(金)に第1学期終業式が行われました。終業式の前にお世話になった先生とのお別れの会がありました。

終業式では、1学期の思い出と夏休みに頑張りたいことについて代表の児童の作文発表がありました。

校長先生のお話では、1学期を振り返って、頑張ったことをほめてくださいました。夏休み、命を大切にして、いろいろなことに挑戦していってほしいというお話がありました。

夏休み、元気に過ごして、2学期に元気な姿で会えるのを楽しみにしています。
全校
3年生から総合的な学習の時間(はまっこタイム)がスタートしました。
1学期の「大好き高浜Ⅰ ~高浜 海岸物語~」の学習では、海岸探検を通して自然や歴史を感じたり調べたりしながら、高浜のよさをどんどん見付けていきます!
まずは、黒岩海岸、梅津寺海岸を探検!生き物を捕まえたり、シーグラスを拾ったり、ゴミ拾いをしている人と出会ったりしながら楽しいひと時を過ごしました。

探検から帰ると、「黒岩海岸と梅津寺海岸はどんなところが違うんだろう。」「どんな生き物がいるのかな。」「どんなゴミがどこから流れてくるんだろう。」そんな疑問が次々とふくらんでいきました。
そこで、6月25日に「まつやま型コミュニティ・スクール」活動の一環で、公民館の方や町づくり協議会の方にご協力していただき、「高浜の海博士」として子どもたちの疑問に答えていただきました。

「黒岩海岸は、火山が爆発してできたんだ。」
「梅津寺海岸には、遊園地があったんだって。」
「ゴミの量が増えているらしいよ。」
「こんな生き物もいたんだ!」
子どもたちは、「高浜の海博士」のお話に聞き入りながら、新たな発見に目を輝かせていました。海のこと、生き物のこと、建物や歴史のことなどをたくさん教えていただきました。
公民館の方やまちづくり協議会の方は、子どもたちのために万全の準備をしてくださいました。高浜の海のよさだけでなく、地域の方の温かさに触れ、子どもたちはますます「高浜が大好き!」になったようです。
本当にありがとうございました。
6月24日(月曜日)に福祉体験学習として、点字体験と手話体験を行いました。点字体験では、点筆を使って学校名や自分の名前を点字で打つことができました。

見なくても分かるように鈴の入ったサッカーボールなども実際に触ることができました。

手話体験でも、あいさつの仕方や自分の名前を手話で表すことを学びました。また、「音ではなくて振動で伝える道具など、聞こえなくても分かる」便利グッズも紹介していただきました。

点字体験、手話体験を通して、思いやりの気持ちをもちました。何か自分にできることはないか考えることができました。教えていただいた関係者の皆様ありがとうございました。
6月15日土曜日 人権参観日でした。暑い中、大勢の保護者の皆様にご参観いただきましてありがとうございました。
人権集会では、最初に人権標語の紹介がありました。「いつも友達に助けてもらっている。ありがとう」「いつも自分らしい笑顔でいたい」など、標語に込めた気持ちを代表児童が発表しました。
次の運営委員会による人権劇は、日常のふとした場面を例にあげ、どうしたらよいか考える劇でした。「相手の話を聞こう」「ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉を使おう」「相手と自分の意見が違っても互いに認め合おう」という内容です。この劇を通して、はまっ子たちは、自分のこととして一生懸命に考えていました。
ママーズトントンの方の読み聞かせは、「じごくごくらく こころノート」という絵本でした。「自分のことだけではなく、自分の回りにいる人のことも考えよう。手を差し伸べてみよう。自分の中には、じごくの心もごくらくの心もあるのかもしれない。それでも、こころノートにごくらくシールが増えるようになるといいね。」そんな内容の絵本でした。はまっ子たちは、真剣な顔で聞いていました。心に届く読み聞かせでした。機会があれば、ぜひ、読んでみてください。
3校時は、「仲良し」「言葉」「好きな物」「ネットモラル」「権利」について各クラスでの授業です。楽しみながらもしっかり人権に関することを学習する内容でした。ご家庭でも今回の授業を振り返りながら、子どもたちとゆっくり話す機会をとってみてください。
今日の一日は、これからのはまっ子の学校生活に生かしていけることと思います。

3・4年生は、金曜日、待ちに待ったプール開きでした。快晴のもと、代表の子どもたちのめあて発表や校長先生のお話を聞きました。一人一人が、心にそれぞれのめあてをもってプールに入りました。

け伸びやばた足、クロールなどで泳いだ後は、泳力測定をしました。最後の授業で、どこまで距離が伸びるか楽しみです。

終わりに、3・4年生みんなで渦巻きをしました。みんなで歩いて水の流れができると歓声があがり、みんな笑顔で友達と一緒に楽しみました。
4年生は、総合的な学習の時間で福祉体験をしました。松山市地域包括支援センター三津浜、曽我商会、高浜民生委員の皆様が、車椅子・高齢者疑似体験の準備と子どもたちへのご指導をしてくださいました。

高齢者疑似体験では、おもりや耳栓を付けて歩くことで、お年寄りの方が、日常生活の中でどのようなことに困っているのか体験し、やさしく接する大切さを実感することができました。

車椅子体験では、友達を気遣いながら車椅子を押したり、自分で車椅子を操作したりしました。少しの段差や幅の狭さに戸惑い、体の不自由な方への理解を深めることができました。

子どもたちは、「当たり前のことが思うようにできないことが分かった。」「お年寄りの方に出会ったら、自分ができることを何か一つでも実行できるようになりたい。」と、体験を通して、とても多くのことを学ぶことができました。

暑い中、4年生の子どもたちのために、多くの方々にご協力いただき、本当にありがとうございました。今後の学習に生かしていきます。