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　全校児童が集合した体育館ですが、なんだかすきまが、、、、。６年生が卒業したんだと実感する時間でした。

　初めに今年度最後の表彰がありました。

　続いて、１年を締めくくる大切な修業式です。

各学年の代表児童が、校長先生より修了証をいただきました。

次に、１年生と５年生の代表児童による作文発表です。

１年間の思い出や頑張ったこと、次の学年に向けて春休み挑戦したいことなどの発表がありました。

　校長先生の式辞では、今年度、自分が一番頑張ったことは、何ですか？来年度、新しい学年で頑張ってみようと思うことは、何ですか？この二つをしっかり考えて目標を立ててみよう。春休みは、交通ルールや学校のルールを守り、けがなく元気に楽しい春休みを過ごしましょう。４月８日には、みんなで元気に登校しましょう。とお話しくださいました。

　はまっこたちは、姿勢よく校長先生の問いかけをしっかり考えながら聞くことができていました。

　令和６年度の４月８日には、新１年生を迎え、みんなで元気に明るい笑顔で会えるのを楽しみにしています。

　今日は、縦割り班解散式がありました。いつも司会進行をしてくれていた６年生に代わり、次のリーダーの５年生が進めてくれました。

　みんなが楽しい思い出になるように、各班の５年生が遊びを計画しました。楽しく遊び、ありがとうのお礼を伝え、寂しいながらもとても良い時間となりました。５年生から縦割り班メンバーからのメッセージ入りプレゼント。６年生からもお返しとして、手紙とストラップのプレゼントがありました。

　名残惜しく寂しい気持ちもありますが、中学生になっても頑張って！！はまっ子、みんなで応援していますよ。そんな気持ちでいっぱいになりました。

　５年生が企画・準備・運営をする「１５０高小未来へ集会」がありました。

　卒業間近の６年生に「感謝の気持ちを伝えたい」「楽しんでほしい」そんな気持ちを込めて、はまっ子みんなが、心を込めて発表したり、プレゼントを送ったりしました。

　プレゼントされた王冠をかぶり、似顔絵ワッペンをつけ、１年生と手をつなぎ入場してきた６年生。にこにこ笑顔がすてきでした。歌に踊りに劇に、、、楽しい発表が次々と続き楽しい時間を過ごしました。昨年の学級担任の先生方からのメッセージでは、懐かしさのあまり涙ぐむ６年生もいました。６年生からは、これからの自分の目標や夢、決意が発表されました。自分の夢に向かってしっかり頑張ってくれるだろうと感じられる力強い発表でした。

　次は、５年生がリーダーとなる番です。６年生から受け継いだ伝統を守り、よりよいものとしてくれると思います。

　「１５０高小未来へ集会」全校のはまっ子が感動し、楽しめたすてきな集会でした。

　今年は、縦割り班で高浜校区のスタンプラリーをしながらの遠足を実施しました。たかちゃんコース（高浜方面）はまちゃんコース（港山方面）の二つのコースがあり、抽選で決まった方面へ出発！６年生が中心になり、それぞれの方面の史跡をめぐり、ポイントにいる先生たちからのミッションを仲良くクリアしながら楽しく歩きました。

　お弁当も班のみんなと輪になっていただきました。

　お昼からは、スタンプラリーⅡです。校内をまわり、パラバルーンや校歌、黒板アートなどいろいろなミッションをクリアしていきました。はまっ子みんな笑顔いっぱいで活動していました。

　最後は、PTAからのプレゼントのバルーンです。「１５０高小未来へみんなの色で夢かがやく！」の合図とともにリリースしました。あっという間に舞い上がるバルーンに大歓声があがりました。楽しい一日の締めくくりにぴったりでした。

２月29日の５校時目になわとび大会を行いました。

各クラス１名がめあての発表をしました。

体育の授業時間になわとび検定を行う中で、だんだん上達してきました。

「上手に跳びたい！」という思いから、休み時間も友達と一緒に楽しみながら練習をしてきた子もいます。

合格すると、笑顔で喜び合う様子が微笑ましかったです。

「みんな一生懸命頑張っていてすごかったです。」

「自分のめあては達成できなかったけど、クラスで協力して大会に勝ててうれしいです。」

などの感想がありました。

一人一人が、一生懸命に取り組み、練習の成果を発揮することができました。

　株式会社明治から講師の先生をお招きし、「みんな大好きチョコレート」についての出前教室を行いました。

　４年生は、「発見！チョコレートのひみつ」と題し、チョコレートがカカオからできていることやどのように日本に運ばれ、製造されているのか学習しました。

　５年生は、「チョコでなるほど！歴史タイムトラベル」で、チョコレートのつくられた歴史について学習しました。「チョコレートを漢字で書くと？」の時間では、いろいろな発想が出てきて大いに盛り上がりました。

　６年生では、「希望のチョコレート」というプログラムで、フェアトレードなど普段食べているチョコレートについての見方が広がり、世界に目を向ける学習にもなりました。

　どの学年も活動の中で試食タイムがあり、子どもたちも大満足の様子でした。チョコレートについて初めて知る情報が多く、子どもたちは終始意欲的に活動することができました。

２月26日に、松山市の中心部へ校外学習に行きました。

梅津寺駅から電車に乗りました。

マナーを守って乗ることができました。

松山市駅に降りたら、

銀天街→大街道→ロープ―ウェイ街を歩きました。

社会科「市のうつりかわり」の学習と関連して、

市街の様子や、観光の様子、交通機関の様子を見学しました。

実際に見ることで理解を深めることができました。

松山城では、４名の観光ガイドの方に案内していただきました。

「きれいな景色！高浜中学校が見えるよ！」

「松山城が前よりもっと好きになった！」

と言っている子がいました。

松山の景色を一望したり、集合写真を撮ったりして、よい時間を過ごせました。

城山公園では、友達と一緒にお弁当や自由時間を

めいいっぱい楽しみました。

学びを深め、たくさんの楽しい思い出ができました。

とてもいい天気の中、実施することができてよかったです。

　今日は、今年度最後の参観日でした。教科、総合的な学習の時間の発表、学習発表会、二分の一成人式、学年集会など、各クラス、学年が工夫を凝らしながらの授業でした。

　子どもたちは、一生懸命に発表をしていました。保護者の皆さんにも参加していただくクラスもあったようで、和気あいあいと楽しい時間を過ごしていました。

　令和５年度もあと１か月。今のクラスの友達と一緒にたくさんの思い出ができるように活動していきたいと思います。

　参観授業後には、自動運転バス導入に向けた説明会が行われました。バスに一人で乗ったことがないという子どもも大勢いました。「い～カード」を使って乗降してみたり、無人運転の動画を見たりしました。EVバスは、環境に優しい乗り物であることを勉強しました。高浜駅までEVバスに試乗をし、地域の交通機関の将来に目を向けることができるよい機会になりました。

「こころの劇場」は、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。６年生が招待していただき観劇しました。

　今回の舞台は、日本を代表する劇団四季によるミュージカル、「エルコスの祈り」です。１９８４年の初演以来、繰り返し上演されているオリジナル作品です。

　エルコスは、温かい心を持ったロボットです。エルコスの願いは、たった一つ。子どもたちが素直な笑顔になれること。近未来的でカラフルな衣装。幻想的な振り付け。躍動感ある舞台。ロボットと子どもたちの温かな心の交流。命令に従うことしか許されず無気力に生きる子どもたちが自分らしさを取り戻し、夢をもつすばらしさに目覚めていく作品でした。子どもたちは、どんどんストーリーに引き込まれている様子でした。「面白かった。」「良かった。」「感動した。」との感想や劇中のダンスの真似をしたり、歌ったりしながら自分の心の中に残ったミュージカルの舞台を振り返っていました。

　その後は、温かく気持ちの良い城山公園でお弁当を食べ、美術館へ行きました。「コンドウマキのおしごと展」では、「リラックマ」の言葉にほっこりしました。

　６年生は、小学校最後の校外学習でした。とても楽しく、有意義な時間を過ごしました。